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これは昨年2012年にも放送され、好評を博したタカアンドトシのグルメ番組。その時期、その場所でしか味わうことのできない究極のグルメを求め、1年かけてお客様にフルコースをふるまう。2回目となる今回は、料理長のタカとギャルソンのトシ自ら北海道の各地で食材をセレクト。海に潜ったり沢を登ったりと苦労して集めた食材で、6代目「くいしん坊!万歳」を務め、グルメとして知られる梅宮辰夫をもてなす。また「1年レストラン」最後の季節である春には梅宮アンナ、梅宮クラウディアも登場し、梅宮ファミリーが勢揃いする。
最初の季節となる夏には、最高級のウニを獲得するためタカトシの2人は積丹の海へ。2品目となる秋には、仕留めた究極のジビエ・鴨をタカ料理長が腕をふるって最高の料理に仕立てる。冬は「えりもの毛ガニ」を求めて漁に出るタカトシ。えりも産の中でも2%しかとれないという幻の毛ガニで梅宮辰夫をうならせる。
そして1年レストランを締めくくる春の食材は牛肉。しかも食通が好んで食すと言われる脂肪が少なく赤身が主体の足寄の「短角牛」をチョイスする。メイン料理の調理を担当するのは、タカ料理長の弟子「ミクちゃん」こと北海道が世界に誇るフレンチの巨匠・三國清三シェフ。料理を堪能した梅宮ファミリーの感想や、1年かけて究極のフルコースを味わった梅宮辰夫の1年レストランへの評価はいかに。食材を求めて奮闘するタカトシにもぜひ注目しよう。
プロデューサー・橋田聡コメント
2年目の「タカアンドトシの1年レストラン」の一番の見どころは、タカ料理長とトシギャルソンはもちろん、お客さまである梅宮辰夫さんも一緒に、究極の食材を収穫に行くということ。昨年のレストランは究極の食材がすでにテーブルに用意されていましたが、今年は“新鮮”をテーマに、食材の鮮度が落ちる前に食べてもらうこととしました。ということで、究極のウニをゲットするために海に潜り、究極のジビエをゲットするために早朝5時から猟に出るなど、料理長・ギャルソン・お客さまと食べる前に汗をかいてもらいました。そんな中、タカ料理長にとってはもっとも過酷だったのが、吹雪の中での毛ガニ漁。実はこの時期、タカは某番組での企画で体重が5キロ減の状態。体力も落ちている中で、朝4時に起きてマイナス10度の中の毛ガニ漁。こころなしかシャープに見えるタカ料理長の顔にも注目です。
タカアンドトシの1年レストラン
フジテレビ系 2013年7月14日(日) 16:05 ~ 17:20
<出演者>
タカアンドトシ / 梅宮辰夫 / 梅宮クラウディア / 梅宮アンナ
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- タカアンドトシの1年レストランUHB:北海道文化放送
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タカトシ自ら四季折々の食材探し、1年かけ究極フルコース http://t.co/POaNFwxecU