今年2025年にデビュー30周年を迎えた
オープニングの舞台は札幌を一望できる観光名所・藻岩山山頂展望台。この場所で待っていたさんまに、タカトシから「思い出作りがしたい」と懇願する。藻岩山を下りた3人は札幌市内でドライブ。車内ではタカトシが普段聞けないことをさんまに聞いていき、さんまのデビュー秘話や芸能界の交友関係が明らかに。昼ごはんへ向かう途中、3人は、この番組を制作するUHBにあるコンビニへ立ち寄る。北海道で自身が活躍していることをさんまに知ってほしいというタカトシが、そのコンビニでさんまに食べてもらいたいものとは。
札幌市中央卸売市場・場外市場では、タカトシがさんまに北海道らしく海鮮グルメを食べてほしいという。何を食べるか決めるのは、さんまが「オレたちひょうきん族」で一世を風靡したとあるゲーム。さらに当時の番組出演料や、さんまが芸能界をやめようと思ったという話も。続けて3人はとある写真館へ。ここでタカトシがどうしてもさんまと写真を撮りたいという。3人が家族のように撮った写真に注目を。
写真を撮り終え、タカは自身と同じサッカー経験者のさんまに「PK対決がしたい!」と願う。対決の舞台はサッカーJ2の北海道コンサドーレ札幌が使う練習場。クラブに特別な許可を得て踏み入れた最高の舞台で繰り広げられる勝負の行方は。そして勝者にはスペシャルなご褒美が。さらに今回の旅の思い出として、3人でTシャツを制作すること。エンディングでは、タカトシが北海道でお世話になった先輩をどうしてもさんまに紹介したいという。
この番組のオリジナルステッカーが本日7月1日、UHB本社、東京・北海道どさんこプラザ有楽町店ほかにて数量限定で配布開始された。詳細はオフィシャルサイトで確認を。
明石家さんま、タカアンドトシ コメント
──今回、ゲストがさんまさんということでいかがですか?
タカ:まさかです! 終始緊張しまくりです! さんまさんは“撮れ高モンスター”でした。
トシ:ずっと夢見心地です。さんまさんがきてくださるなんて本当にすごいことだなと思います。
──撮影を通しての印象や意外な一面について。
タカアンドトシ・タカ:さんまさん、イメージよりめちゃくちゃごはん食べられるなと!
さんま:19歳の無口な少年がこんな大看板になったというのが本当すごいなと。今回の番組は、“撮れ高”たくさんなので、すっかり2時間スペシャルかと思ってました(笑)。
──次回行きたいところは?
さんま:タカトシが北海道だから、次は奈良に迎え入れたい! 生まれ育ったところで、奈良・京都の旅でお返ししたい。
タカ:「発見!タカトシランド」の出張版スペシャルでいいですね!
──北海道で行きたいところは?
さんま:行きたいのは、十勝・足寄。松山千春さんがどういうところで生まれ育ったのかが見たい。
タカ:知床にいって、さんまさんが熊とか動物たちを集めて、トークしてほしいです!
タカアンドトシ・トシ:なんでだよ!
さんま:笑わせられるかな~。
トシ:笑わせるんだろうな~、熊も(笑)。
──「タカトシランド」10周年の気持ちは?
タカ:総集編をいつかやりたい!
トシ:もう10年。ビックリです。また10年かけてスペシャルゲストに来ていただけるようにがんばります!
発見!タカトシランドSP「明石家さんまとデビュー30周年だから北海道で夢かなえて旅」
UHB・フジテレビ系 2025年7月13日(日)16:05~17:20
<出演者>
タカアンドトシ / 明石家さんま
ナレーション:もう中学生
もち美たん @cat_ageha
あえて書かなかったけどやっぱさんちゃんか笑 https://t.co/0gdxUGBT79