昨日6月10日、岩手・大船渡市役所 地階会議室にて、
大助・花子は東日本大震災をきっかけに、マラソンチーム「吉本ナショナルDreams」を結成。「RUN & LAUGH」をテーマに、マラソンで被災地を勇気づけてきた。委嘱式の前日9日には、「いわて銀河100kmチャレンジマラソン」に参加。100km駅伝混合の部に出場し5位に入賞した。
今回大助・花子はこれまで20回以上大船渡市を中心に被災地を訪れていることから、今回の「おおふなと復興応援特別大使」第1号に決定。戸田公明大船渡市長から「復興に向かって動き出したこの大船渡の姿を、全国に向けて発信していただきたい」と激励された。花子は、「今回、このような大役をいただきまして、まだまだみなさまのためにやらせてもらえるんやな、みなさんの力になれるように頑張れるんやなと思いました」と感激。「これまで通り、何度も来られるように走り続けます。大船渡の方から走り続けるタスキをいただいた心境です」と語った。
大助は「僕らがこうして大船渡に来させていただけるのは、地元で一生懸命動いていただいている人たちがいるからです」と感謝。「炭に灯りをともすような形での活動ができれば。本当に弱った方のところに行って、笑っていただけて、元気になってもらえたらいいなと思います」と抱負を語った。最後は、大船渡市役所職員とともに、“頑張ろう”という意味の方言「がんばっぺし」を合言葉に「がんばっぺし大船渡、がんばっぺし岩手!」と気合。全員でエールを送った。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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