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MCアンタ柴田、若手のネタに興味津々「新人内さまライブ」

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アンタッチャブル柴田がMCを務めるネタバトルライブ「新人内さまライブvol.1」が先日都内にて開催され、わらふぢなるおが優勝した。

これは、内さま.comほかにて配信中の「内村さまぁ~ず」へのゲスト出演権を賭け、若手芸人たちが1年かけてその成績を競うネタライブ。観覧客による投票で決定した優勝者は、次回の「新人内さまライブ」に優先的に出演することができる。

初開催となった今回は各事務所から総勢20組の多様な出演者が出揃い、それぞれが個性的なネタを披露。ネタ後にはMCであり先輩芸人のアンタッチャブル柴田との絡みもあった。トップバッターを務めたのはモグライダー。ともしげはいきなり客席に降り、観客に握手を求めるなど猛烈なアピールをしたあと勢いを落とすことなく漫才に入っていった。アボカドランドリは斬新な発想のコントを繰り広げると、柴田にネタ作りについて根掘り葉掘り問い詰められる。続くぐりんぴーすがオットセイの生態に着目した漫才を披露すると、動物好きな柴田だけあって「動物好きなの? 何が一番好きなの? ちょうだい、もっとちょうだい」と質問攻めに。さらには「動物のネタ作るときは呼んで」というほど興味を示した。

事務所の後輩ザンゼンジには「肩入れしていると思われたら嫌じゃん」と必要以上にそっけない態度をとる柴田。それでもネタの合間には三福が「巻きで」と柴田の進行に指示を入れたりするなど息の合った掛け合いも見せた。バンドからお笑いの道に転向したケチン・ダ・コチンは、柴田にねだられて当時のオリジナル楽曲を披露。ボーカルを務めていたという吉田は、久々のステージでの歌唱に緊張を隠せない。その歌声に柴田が「もっとシャウトするのかと思った。自信が表れてなかったね!」とコメントすると、吉田は「もうロック魂なくなっちゃいましたね」と返した。また、変わったタクシー運転手と乗客を熱演したわらふぢなるおのネタを気に入った柴田は、何度もボケを振ってみせ大いに楽しんでいた。ピン芸人のマツモトクラブは、音響をうまく使ったコントで観客を魅了。感心した柴田が電子機器を駆使して音を用意しているのかと尋ねると、実は編集技術がなく家で一発録りをしていることを明かした。

そのほか、コント中に勢い余って流血騒ぎを起こし妙な笑いを誘ってしまったモダンボーイズや、トーク中のネタ振りに気が付かず反省するザ・ツイスターズ、観客からの手拍子も巻き起こしたギター漫談のぶらっくさむらい、ザンゼンジ三福からも「(トークを)伸ばせ」と指示が入った紺野ぶるま、柴田も「発想が小学生だね」という感想を述べるほど自由な漫才を披露した浜口浜村などがライブを盛り上げた。全員のパフォーマンス終了後には、舞台上の芸人がそれぞれ手にしているホワイトボードにマグネットを貼りつけていく形で観客投票を実施。その間にも芸人たちは大声を上げて最後のアピール。投票の結果、わらふぢなるおが見事一番多くの票を集め第1回の優勝を飾った。この模様は後日配信。配信日は未定となっているので、気になる人はチェックをお忘れなく。

なお「新人内さまライブ」は今後毎月開催され、次回は5月30日(木)を予定。観覧は「内村さまぁ~ず」のオフィシャルサイトで随時募集される。

「内村さまぁ~ず『新人内さまライブvol.1』」

※配信日未定
<出演者>
MC: アンタッチャブル柴田
あばれる君 / アボカドランドリ / ぐりんぴーす / ケチン・ダ・コチン / 紺野ぶるま / 座敷ボウラー / ザ・ツイスターズ / ざらっくさむらい / ザンゼンジ / 第2PK / にじむピンク / 浜口浜村 / ハンカチーフ / マツモトクラブ / マンマミーヤ / モグライダー / モダンボーイズ / タイムボム / レオン / わらふぢなるお(50音順)

※記事初出時より、本文を変更しました。

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