7月6日(土)に公開される映画「それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ」(配給:東京テアトル)に登場する新キャラクターの声を、
本作は、テレビアニメ放映25周年を迎えたアンパンマン映画シリーズの25作目であり、日本テレビ開局60年特別映画。新キャラクターとして登場する「ザジズゼゾウ」を富澤が、「スゴイゾウ」を伊達が担当する。
「ザジズゼゾウ」は通称ザジおじさんと呼ばれ、本作の物語の中心となる小さな象の男の子パオの師匠的存在。雲の上に住んでおり、鼻から大きなハンカチを出して空をきれいにしながら上手にハンカチを出せないパオをいつも優しく見守っている。「スゴイゾウ」は、ばいきんまんが「ばいきんサーカス」のために発明した最新メカ。暴走すると「ヨゴスゾウ」に変身し大暴れする上、街中を汚して回る。そんな「ヨゴスゾウ」を前に、何もできないパオ。しかし、アンパンマンがどんな困難でもあきらめず立ち向かっている姿を見て、自分も希望をもって前に進むことを決意する。
昨年2012年夏に公開され、バナナマンが声優を務めた前作「それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島」には、東日本大震災からの「復興」の思いが込められた。今作では、震災から2年以上経った今でも復興活動を続けているサンドの2人が、アンパンマンと一緒に日本中の子供たちに希望を届ける。彼らが声優としてどんな演技を見せるのか、ぜひ注目しよう。
サンドウィッチマンコメント
富澤たけし
バナナマンさんに先を越されて悔しかったので、キターッ!! という感じです。
自分の子供のオモチャがアンパンマンの物が多いので普段からアンパンマンは身近に感じていたので凄く嬉しいです。
これを機に子供達にサンドウィッチマンの人気が出ればいいなーと思います!
伊達みきお
昨年、僕らより先にバナナマンさんが決まったことに悔しさがありました(笑)。
「サンドウィッチマン」なのでいつか共演できたら……と思っていたのでスゴく嬉しいです!
ジョイマンや冷蔵庫マンより先で嬉しいです。
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- 2013年映画「それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ」公式サイト
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