20歳以下のお笑い日本一を決める大会「ワラチャン!~U-20 お笑い日本一決定戦~」のエントリーが3月31日まで受付中。東京・日本テレビにて記者会見が先日行われ「ワラチャン!応援芸人」として
この大会は既報の通り日本テレビ開局60年の企画「日本一テレビ」の一環として行われるもの。プロ・アマ、所属事務所、国籍などは不問で、漫才やコント、ピン芸などによって若者達が日本一を狙う。優勝チームには奨学金として200万円を授与。1次審査はビデオ審査となり、2次予選は全国各地の会場で開催される。各地に応援芸人が登場し、パンクは5月12日(日)の福岡大会に姿を見せる予定だ。
すでに今月3月の日本テレビの番組で、地元・福岡の高校生漫才コンビに密着するなど応援芸人として活動している2人。黒瀬はこの大会について「青春をかけてお笑いに取り組むのを陰ながら応援したい」と意気込みを語り、佐藤はプロアマ問われない参加条件に「夢がありますね!」と話したほか、自身について「フリートークが苦手だから漫才でしか出る余地がない。こういう大会が僕らのときもあれば、15年くすぶることはなかった!」と熱弁した。
さらに黒瀬は参加者に向けて「大きなチャンス。いい思い出にもなる。これを機会に熱い思いをぶつけてみてください!」とコメント。佐藤は「アマもプロの若手も、人前で漫才をやる機会はなかなかない。この大会では見てくれる人がいる。これは出なきゃ損ですよ!」と呼びかけた。
なお、本大会で若者達をサポートする「応援サポーター」にはNMB48が就任し、会見にも5名のメンバーが登場。キャプテンの山本彩は「私達と同世代の出場者が多いと思う。若いパワーで大会が盛り上がるよう全力で応援したい」、渡辺美優紀は「全国の面白い人達が集まると思うとワクワクする」とコメントした。メンバーの中には「R-1ぐらんぷり」「キングオブコント」などお笑い大会への出場経験がある強者も。これには佐藤が「商売あがったりだ!」などと嘆いて会見場の笑いを誘っていた。
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