世界の“映画の殿堂”としても知られるフランスの文化施設「シネマテーク・フランセーズ」にて、
「シネマテーク・フランセーズ」は、4万本以上の世界からコレクションした映画を保管するフランス政府出資の私立文化施設。過去に特集上映を行った監督は、フランソワ・トリュフォー、ジャン=リュック・ゴダール、ヒッチコック、スピルバーグといった映画界の巨匠に限られており、監督作品が3作品で特集上映が行われることは異例中の異例と言える。
また「さや侍」が、3月7日からフランスで行われるアジア映画の祭典「第14回ドーヴィルアジア国際映画祭」において、2010年の「しんぼる」より2作連続でメインコンペティション部門への正式招待が決定。上映日の3月8日には松本監督も渡仏して舞台挨拶を行う。その言動にぜひ注目しよう。
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- 松本人志監督作品『さや侍』
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