同作は、ABCテレビ・テレビ朝日系列で放送されているテレビシリーズ「キミとアイドルプリキュア♪」の劇場版。歌うことが大好きな咲良うたが伝説の救世主“アイドルプリキュア”を探しにやってきた妖精・プリルンと出会い、チョッキリ団のボス・ダークイーネによって闇に包まれてしまったキラキランドを救うため歌って踊ってファンサして戦うキュアアイドルに変身するというストーリーだ。
津田が演じているのは、映画オリジナルキャラクターである珊瑚の妖精・トット。トットは“宇宙1”のアイドルフェス「スーパーミラクルアイドルフェスティバル」の運営委員長で、うたたちをアイドルフェスティバルに招待した人物。アイアイ島を知り尽し、フェスの運営だけでなくアイドルプリキュアに島の全貌や歴史を案内するなど大活躍する。登壇した「キミプリ」メンバーからは「私たちが収録するときにはすでに津田さんの声が入っていたのですが、映画のストーリー同様、アフレコでも津田さんに案内されているような気持ちで、引っ張っていただきました」「間合いやテンポ感がもうアイアイ島の現地の人でした!」と絶賛の声が。それを受けて津田も「役作りで2kgくらい増量するくらい気持ちを入れました!」と自慢げに答えた。
さらに「とにかく運営委員長として絶対にフェスを成功させなければという一心で演じていました」と意識したことを語り、子供たちの「絶対に邪魔だけはするな」という言葉もあって「フェスを成功させることだけに集中していました。チケット代をいくらにしようかとか……」と真剣に役に向き合ったと話して会場の笑いを誘う。「運営委員長としてライブを観させていただきましたが、最高の盛り上がりでした! キラキライトをブンブン振り回していました」と大スケールのライブシーンを自らもしっかり堪能していた。
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