岡山住みます芸人・江西が湯原温泉お笑い芸人番頭就任

昨日1月25日に大阪・吉本興業本社にてまた、岡山県「住みます芸人」江西あきよしが、湯原温泉郷の「お笑い芸人番頭」に就任した。

岡山県の湯原温泉郷は露天風呂番付で「西の横綱」と呼ばれる名湯。江西はここに3月から約半年間住み込み「お笑い芸人番頭」としてこの地域をさらに盛り上げる。

会見で江西は、「若手芸人と言いたいところですが、実は芸歴12年で、同期にはピースやキングコング、NON STYLEといったメンバーがいます。僕のアピール部分としては、詩吟が得意なことです。全国大会で9位になったこともあります。10人中ですが」と軽やかに挨拶。そして「湯原温泉には西の横綱・砂湯があり、ここは年中24時間開放されている露天風呂です。しかも混浴です。美人の湯、子宝の湯、長寿の湯とありますので、皆さんぜひ楽しみにきてください」と湯原温泉の魅力をアピールした。

さらに今回会見には湯原温泉に興味を持つ“よしもと美女軍団”の未知やすえ、シルク、宇都宮まきも出席。未知は「私は親戚が岡山なので、よくお墓参りの際に湯原温泉には行かせてもらっています。混浴ということですが、主人（内場勝則）と一度入ってみたいかな（笑）。あと、子供たちにも温泉でゆったりと楽しませてあげたいです」と興味を示した。美容に詳しいことで知られるシルクは「湯原温泉はph9.3ということですが、これは凄いです！ 天然の化粧水のようなものです。私は、星空を見ながら、温泉に浸かってリンパマッサージをしてみたいですね。おヘソ周りを手で撫でるだけでもかなり良いので、皆さんにも試していただきたいです。混浴にはダルビッシュ選手と入ってみたいな（笑）」と、その効果を熱弁。また、宇都宮まきは、「私は子供の頃から温泉に入りながら熱燗を飲むのが夢だったので、ぜひ湯原温泉で実現させたいです。混浴に一緒に入りたい人は……イケメンやったら誰でもいいです（笑）」と希望を語った。

江西の活動はブログやYNNの配信などで報告。湯原温泉の魅力が知りたい人はぜひチェックしてみよう。