せいや、最新マーベル映画で一言声優 監督に追い込まれたあと優しくされる

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映画「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」の日本版吹替版で霜降り明星せいやが“一言声優”を務めることがわかった。

一言声優を務めた(左から)中務裕太、霜降り明星せいや、KAIRYU

一言声優を務めた(左から)中務裕太、霜降り明星せいや、KAIRYU

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マット・シャクマンが監督を務める「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」は、宇宙ミッション中の事故で特殊能力を得た4人のヒーローチーム“ファンタスティック4”の活躍を描く作品。体がゴムのように伸縮するリード・リチャーズ / ミスター・ファンタスティックをペドロ・パスカル、透明化の能力者で強力な力場も生み出せるスー・ストーム / インビジブル・ウーマンをヴァネッサ・カービー、炎を自在に操るジョニー・ストーム / ヒューマン・トーチをジョセフ・クイン、岩のような強固な体と怪力を誇るベン・グリム / ザ・シングをエボン・モス=バクラックが演じる。

マーベルファンを公言しており、今月7月1日に都内で実施された“プレゼン”イベントにも参加していたせいやが声を当てるのは、ベンに茶々を入れる通行人A。セリフは「おい、何の時間だ。言ってくれよ! お仕置きの時間だぜ」の一言のみだが、せいやは監督からの厳しい指導を受け、「やっぱり世界のマーベルですね。追い込まれました」とタジタジに。しかし最後には「とてもいいお声で勢いもあるので吹き替えには好ましいタイプの方だと思います」と褒められ、「ムチ! ムチ! ムチ! ……最後でっかいアメきたぁ!」と興奮気味に述べていた。YouTubeでは「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」日本版吹替版の予告編を公開中。せいやが声を当てたシーンも収められているので、ぜひチェックしてみよう。

映画「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」吹替版予告

7月25日(金)に日米同時公開される「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」の日本版吹替版には、子安武人、坂本真綾、林勇、岩崎正寛、楠大典、上田麗奈らが参加。せいやのほか、中務裕太(GENERATIONS)、KAIRYU(MAZZEL)も“一言声優”を務める。

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