JRA(日本中央競馬会)が展開する「かわいいけいば VS イケメンケイバ」の特設サイトが本日4月17日にオープン。
そのほかFRUITS ZIPPERが競馬の「かわいいところ」の「イケメンなところ」をプレゼンして対決する、狩野MCのバラエティ動画「FRUITS ZIPPERと狩野英孝のかわいいけいばVSイケメンケイバ」や、2組がGIレースにちなんだチャレンジを実施するショート動画「GI告知チャレンジ」も順次公開。GIレース・安田記念が行われる6月8日(日)には東京競馬場に2組が来場し、スペシャルトークショーを繰り広げる。
狩野英孝 コメント(抜粋)
──競馬に関するイケメンな魅力とはどんなところだと思いますか?
イケメンだなと思うところは、競走馬たちの戦う前の闘争心というか。僕も何度か競馬場に行って見たことがありますけども、「今から戦いに行くぞ」というあふれ出る気迫がカッコいいなと思います。馬たちが引退して牧場に放牧されてるところにも行ったこともあるんですけども、あのとき(レース)のギラギラした感じから、目が優しくなって。ホースセラピーと言うんですかね、馬に乗って揺れるだけで、馬のかわいらしさを知ることによって、心が安定してくるみたいな。あんなにギラギラした競走馬、カッコいい競走馬が一気にかわいくなるというのは、ギャップを感じましたね。魅力を感じました。すごかったですね。
──狩野さんご自身のかわいいところを教えてください。
よく言われるんですよ、かわいいって。普段の生活でも、逆に100点の人間って意外とダメというか。99点ぐらい、1パーセントの隙があるというところが、女性は魅力を感じるって、昔雑誌で読んだことがある。(笑)。「それ俺だな」と思うのは、普段の生活でも、「なんで俺こんなことやっちゃったんだろう」というところが結構あって。たとえば、家でシャワーを出しっぱなしだし、冷蔵庫は開けっぱなしだし。あえてイケメンは100点を目指さない。99点がマックスで、1パーセント、1点の隙をわざと与えるみたいな。そういうことを俺はいつもやってます。
お笑いナタリー @owarai_natalie
狩野英孝とFRUITS ZIPPERがJRA企画でコラボ かわいいVSイケメン(動画あり)
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