株式会社レアゾン・ホールディングスが展開する、“生成AI格差”をなくすためのプロジェクト「GIFTech 2025春 – Humanity1.5」の発表会が本日1月15日に都内で開催され、
発表会では、英単語や恋愛マンガの要素を取り入れた“生成AI COMIC”「コミ単」をプロジェクトの成果物として紹介。これはAIマンガを作る過程で、英単語を楽しみながら覚えられる、学生向けのプロダクトだ。
にぼしいわしは「ネタ創作×AIプロダクト」の企画に参加し、4月の発表会でAIと共に作ったネタを改めて披露する予定。いわしは「AIは予想外なところからのアプローチをくれる印象。マイナスなイメージを持つ芸人もいると思うんですが、私たちとしてはAIとのネタ制作をやってみたいと思いました」「0から1の発想のところが一番時間がかかる。アイデアを量産したいんですけどそうもいかないんですよね。6時間カフェにこもって何も思いつかなかったけど、『はぁ……帰るか』と席を立った瞬間に1個思い付いたことがあって、もはや運の世界だなと。だからこそ、ここをAIに助けてもらえるとすごくありがたい」とコメントした。
一方、いわしから「彼女もAIです」と紹介されたにぼしは「どうも、お笑いAIです」と挨拶。ネタ作りに関しては「私がアイデアを出すかどうかは気まぐれ。そこがチャーミングなポイントでもあるんですけど」と語り、いわしから「何を言ってるんですか? やっぱり人間でした」とツッコまれる。最後はにぼしが改めて「AIとは戦いではなく共存。私も毎日どこかでAIにお世話になっている。そんなAIに感謝しながら生きていきたいと思います。東京ドームが埋まるくらい(ネタのお披露目に)来ていただけたらみんなが幸せになります。私たちもAI古参になれるようがんばりますので、よろしくお願いします」と意気込んだ。
にぼしいわし @NIBOSHIIWASHI21
AIに着手していきます
ネタをAIと作る大きなプロジェクトが動きだしました
非常に緊張しておりますが意味わからんくらいおもろいの作りたいと思います
まるでプロジェクトチームの中心のようなお笑いAIもやる気満々です https://t.co/rNhQ5UMMS7 https://t.co/KT3LH7Eyub