おおい町への移住を検討している堂間江トオル(堂前)は、町の暮らしが体験できる宿泊施設「お試し住宅」で役場職員の小西こにお(こにお)から移住について説明を受けていた。すっかりおおい町を気にいった様子の堂間江が席を立つと、小西の目の前にはタイムスリップしてきた安倍清明の子孫・土御門有宣(つちみかどゆうせん)が。今年2月に公開された前作では、「現代にタイムスリップ(=移住)してきた陰陽師の壮大なドラマ」が展開されそうな予感を漂わせたままエンディングを迎えていた。
その続編となる今作「続・もしも陰陽師が536年ぶりに移住してきたら」は、驚異の適応力で現代の生活に馴染んでいく有宣の姿を映すストーリー。小西との友情も芽生えはじめ、おおい町に来て1カ月が経った日、有宣は海が見たいと言い出す。次の日さっそくふたりで海を見に行くことになるのだが……。
有宣の付き人役で
ロングコートダディ堂前 @lcd_doma
ふるさと!(^^) https://t.co/rHDHDRCcXR