15年ぶり復活のグラビア誌「sabra」でビートたけしの連載始動「常識があぶない。」

本日10月1日に復刊したグラビア誌「sabra」（小学館）で、ビートたけしのコラム連載「常識があぶない。」がスタートした。

「sabra」は2000年から2010年まで発行されていた雑誌。映画、音楽、ファッション、スポーツ、旅、アイドルグラビアといったさまざまなエンタメ情報を届けていた。今回は電子雑誌として15年ぶりに復活し、今後は年に4回のペースで配信される予定だ。

復刊号のグラビアページには小池里奈、澄田綾乃、斎藤恭代、ちとせよしの、戸田れい、近藤みやび、小日向結衣、鈴木聖、乙陽葵、花咲楓香が登場。春日太一、上田岳弘、梶原由景の連載、SAMとDJ KOOのインタビュー記事も掲載される。

「sabra」の山内健太郎編集長は「心ときめくグラビアから時代の本質を突くビートたけしさんのコラムまで、硬軟自在なラインナップが『sabra』の魅力。紙の時代のDNAを継承しつつ、当時を上回る熱量の誌面を目指します」とコメントした。