7月26日深夜放送の「
歴代“座王”の
熾烈な戦いを制したのは、ななまがり初瀬。審査委員長の板尾創路が「真剣に仕事をしていたハンディのカメアシ(カメラアシスタント)の女の子が笑ったんですよ。それまで全然笑ってなかったのに!」とコメントするほど、スタジオの空気を掴んでの優勝だった。
収録後、初瀬は「信じられないですよ! あのメンバーで僕ですか? マジでうれしいです。一刻もはやく奥さんに電話したいです」「最初に(お題の)『歌』をやらせてもらったんですけど、歌ってたらどんどん気持ちよくなってきて『これはよさそうだぞ?』と思って。そこから2連チャンで『歌』をやったんですけど、それもよくて。完全に『歌』でノってきてましたね。ミュージシャンの気持ちでした(笑)。そこからだんだんと自信がついてきました」とコメント。武道館ライブについては「当たり前ですけど、武道館は初めてですから、うれしすぎます。板尾さんにも『武道館が似合う男』と仰っていただいて。僕はまだあの意味がわかっていないんですけど(笑)。逆に言うと、武道館でスベったらとんでもなくスベってることになるんで、それは避けたいと思います。今までで一番スベることになると思うので(笑)」と語り、視聴者には「皆さん! 『座王』で何にも勝てなかった僕が、いち早く武道館出場を決めました。苦手なことでもがんばれば夢があります。『座王』には夢があるよ!」と呼びかけた。
「千原ジュニアの座王 チャンピオン大会45分SP」はTVer、カンテレドーガで8月9日(金)まで配信されている。
関連記事
ななまがり初瀬 @hatsuseyuta
めちゃくちゃ良いコメントしてる!!!!!!!
#座王チャンピオン大会
#座王 https://t.co/8HIx1xLiNS