LenovoのAI PCで日々の暮らしやビジネスの作業を効率化すれば、より“あなたらしい”毎日へ。そんなメッセージを伝える「LenovoのAI PCと登家の人々。」と題した4本のコント動画が制作された。演じるのは、シソンヌ。AI PCを生活に取り入れることで人生を前向きに歩んでいく4人の物語を、じろうが手がけた新作台本で描く。
お笑いナタリーでは、コントの見どころやAI PCに期待すること、より自分らしくなるために何が必要か？など、撮影を終えたシソンヌにインタビュー。キービジュアルのアザーカット、メイキングカットと共にお届けする。
取材・文・メイキングカット撮影 / 狩野有理キービジュアル撮影 / 草場雄介
究極のAIパフォーマンスを引き出す最新のインテル® Core™ Ultraプロセッサーを搭載した画期的な15.3型のAI PC。プロセッサーに搭載されたNPUで、スムーズに作業ができます。さらに、快適にAI処理ができる「Copilot+ PC」（※1）にも認定されており、頭の中のイメージを瞬時に絵にできる「コクリエーター」、自動でさまざまなコンテンツを字幕で楽しめる「ライブ キャプション」、フィルターで常に理想の自分を演出できる「Windows スタジオ エフェクト」、過去にPC上で行った行動を振り返ることのできる「リコール」（後日提供開始予定）など、さまざまなAI機能が便利に使えます。軽量、薄型にもかかわらず、長時間バッテリー駆動が可能で、コードレスで一日中クリエイティブな作業ができます。
インテル®と共同開発されたレノボならではの機能を搭載。Smart Shareは、スマートフォンとパソコンを瞬時に接続し、写真などをタップするだけで簡単に共有できます。また、利用環境に合わせて最適な設定を行うSmart Modes（※2）や、パソコンの操作で困った時に気軽にサポートが受けられるSmart Careなど、Lenovo Aura Editionで最先端の体験をお届けします。
- 1：後日提供される無料アップデートが必要です。提供のタイミングはデバイスと地域によって異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
- 2：一部のモデルでは、すべての機能を利用するために、ソフトウェアのアップデートが必要な場合があります。
「何やってもOK」な雰囲気で自由演技
──コント4本の収録、お疲れさまでした！
じろう こういうコントテイストの広告動画の撮影は何度か経験があるんですが、ここまでガッツリとコントをやるのは珍しい気がしました。CMって秒の世界だったりするから、「このセリフもう少し短く言ってください」とか言われるのかなと思っていたんですが、そういう指示は一切なく、「何やってもOKです」みたいな雰囲気だったので、こんなにやっちゃっていいのかな？と逆に心配になりつつ（笑）、自由にやらせてもらいました。
──お二人のアドリブの掛け合いにスタッフは笑いをこらえていました。
じろう けっこう好きに、思いついたことを言っても大丈夫な感じだったのでありがたかったです。
長谷川忍 だいぶふざけてましたね（笑）。やってみたら全部OKで、注意されることもなく、これだけやっちゃっても大丈夫なんだ！と思いながら楽しくやれました。
──普段通りのコントの雰囲気で撮影に臨めたわけですね。
長谷川 そこまで緊張感はなかったです。最初は探り探りだったんですけど、やっていくうちに、これはなんでもやってよさそうな空気だなと察しました（笑）。
撮り下ろしたコントはこの4本！
50代独身男性の新たな人生
熟年離婚したばかりの男性は、散らかった部屋にハウスキーパーを招き入れる。クセ強めなハウスキーパー・平野は、部屋も彼が心に抱いていたモヤモヤもまとめて“キーピング”してくれる。
じろう 見どころは、長谷川さんを僕が執拗に叩くところですかね。
長谷川 力士みたいにな。
じろう あの叩き方で「力士扱いしてる」とわかるところは、さすがですよね。
長谷川 お前が相撲好きすぎるからだよ（笑）。一発目でわかりましたけど、NGになっちゃうとよくないので、2、3回目で言いました。使われなくてもいいやと思って。
──キャラクターの裏設定はいつもきちんと作るほうですか？
じろう そこまで厳密ではないですけど、なんとなく何十代くらいのおばさまで、元気なのか、奥ゆかしいのか、くらいは考えますね。
──今回は元気なおばさまでした。
じろう 髪型が元気だったので（笑）。
長谷川 あと、全編通して「ちょっと多いだろ！」ってくらい秋田のテイストが散りばめられてるので（笑）、そこはぜひ注目してほしいですね。
じろう 4本目に撮ったコントになまはげのくだりがあるから、制作チームのみなさんが用意してくれたんだよね。
モデルを目指す女子大生
ちょっぴり野暮ったい女子大生・あずさは、カフェで芸能事務所のスカウトマンを発見。自分を売り込んでみるも、垢抜けなさを指摘されてしまう。
──じろうさんの珍しい姿が見られるコントでした。ああいうスタイルは初挑戦なのでは？
じろう 確かに。いろんな女性キャラをやってきましたけど、あまりやったことのない格好でしたね。
長谷川 1本のコントでじろうが3パターンの女性のスタイルを披露しているので、そこは見どころかもしれません。
じろう ぜいたくなコントでしたね。30秒くらいのために着替えて、すぐ次のシーンに行って。
──このコントだけでなく、どのスタイリングも設定にぴったりですてきでしたが、じろうさんの指示なんですか？
じろう わりとお任せでしたね。よく一緒に仕事をしているスタイリストさんなので、もうわかってくれていて。何点かピックアップしてくれた中から、「これとこれで行きましょう」と選びました。
夫婦共働きで忙しい30代妻
仕事に家事に手が追いつかず、疲れ果てた様子の妻。心配した夫からの助言を受けて、家計簿やタスク管理をAIの力に頼ってみることに。
じろう 今回の中では一番ちゃんとWebのCMっぽいテイストになりましたね。ほかのはコントコントしすぎというか（笑）。AI PCを使ってリモート会議をしているシーンがあるんですが、その画面に映る僕と長谷川さんの姿をまだ自分たちでは見られていないので、どういうふうになっているのか楽しみです。
──4本のコントの主人公は、みんな登家の人々なんですよね。このコントの夫婦が、実はのちに熟年離婚して、1本目のコントにつながっている……という。そう思って観ると、このコントはかなり切なく感じました。
じろう あははは（笑）。それを知らずに観るのと知ってから観るのでは、確かに違う気持ちになりそう。
──長谷川さんはそのつながりを意識して演じていらっしゃった？
長谷川 すいません、まったく意識してなかったです（笑）。
独立した会社の同僚
長谷川がカフェに入ると、会社を独立した元同僚のじろうさんに遭遇。何やらAI PCを駆使し、できた時間を上手に使って人生をエンジョイしているようで……。
じろう 僕はこのコントで唯一、男の格好ができたんですよ。
長谷川 いや、お前が作ったんだろ！ させられたみたいに言ってるけど（笑）。
じろう これもAI PCの機能を使ってボケているところがあるので、その仕上がりが楽しみです。
長谷川 PCの機能をしっかり見せられたのはこのコントな気がしますね。ほかのはもう普通にコントしちゃってますけど（笑）。
じろう 「宣伝になってるのか？」っていうね（笑）。
長谷川 だからめちゃくちゃいいリアクションしましたよ。ここぞとばかりに、ちゃんと機能を伝えなきゃと思って（笑）。これが一番CMとして成立していると思うので、一番見てもらいたいです！
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好きなコントは絡むおばさんと絡まれる長谷川
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