昨日12月10日放送の「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」(日本テレビ系)で、
お笑いナタリー編集部
アイデアが光るフライヤー
単独ライブのフライヤーデザインはにぼしが担当しており、第2回以降は単なるイラストの枠に捉われない形式になっていく。第2回「利きロマンス」は刺繍、第3回「超!ネックル危機一髪」は切り絵でデザインされ、第4回「グーチョキパーにおいて」では模型を制作した。
ライブもすべて手作り
にぼしいわしの単独ライブは、オープニングVTR、幕間映像、小道具、演出などもすべて本人たちの手作り。この姿勢は第1回から一貫しており、後ろのスクリーンにライブ前のLINEのやり取りが映されるネタ、ボケを2択から選んでいく漫才など実験的な試みで観客を魅了していた。
音楽も自分で
にぼしいわしのDIY精神は単独ライブ用の音楽も自分たちで作る徹底ぶり。親交が深い
UNドル「おかわりもらっていい?」
UNドル「おかわりもらっていい?」ダンスプラクティス動画
「THE W」会見にも自作の小道具
今年の「THE W」のファイナリスト会見には、蝶となったオダウエダと虫カゴを持参。さらに審査結果発表時に表示される蝶がモルフォチョウであることを突き止めたことを自作の資料と共に報告していた。このときの裏話はYouTubeチャンネルで公開されている。
【THEW】記者会見がムズすぎる【決勝進出】
にぼしいわしをさらに深く知るためのコラム
●にぼしいわし・にぼしが描くイラストのルーツは?
主にアートワーク周りのデザインを担当しているにぼしに、どのようにして現在の画風に辿り着いたかを聞いたコラム。中学2年生のにぼしにショックを与えた意外な人物とは。彼女がお気に入りのイラストも掲載されているので、そちらにも注目を。
●にぼしいわし・いわしのおすすめネタ動画
ネタ作り担当のいわしがオススメするネタ動画3選。にぼしいわしと同じくフリーで、今年の「M-1グランプリ」では準々決勝に進出して話題を呼んだコンビ・
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元気で健康 @genkiniyukou1
炸裂するDIY精神!アートワークから見る、にぼしいわしの世界 https://t.co/jEtav7qkdy
昨日12月10日放送の「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」(日本テレビ系)で、にぼしいわし が フリー芸人 初の優勝 を果たして 注目を集めた。