授業、学校行事、学食などにまつわる学生たちの自慢が続々。スタジオには、発明家の高校生がダイアンをイメージして作ったという発明品も登場する。果たしてダイアンやヒコロヒーらのリアクションとは。ロッチと佐野は“転入生”として各学校で調査ロケに臨む。ロッチが福岡県の柳川高校を訪れると、校内にはゴールドジムや学食のとんこつラーメンの人気店など驚くものばかりだ。
この番組は1月7日(火)よりTVerとLocipoで見逃し配信される予定。収録後にダイアンと佐野愛花が囲み取材会に出席し、学生時代の“胸キュン”な思い出などを語った。
ダイアン、佐野愛花コメント
──収録を通してご自身の学生時代の“胸キュン”なエピソードを思い出されたりしましたか?
津田:俺、彼女おったからさ。
ユースケ:“架空の”な?(笑)
津田:毎日学校が終わったら彼女と待ち合わせしてデートをしたりするのが楽しみでした。当時はケータイもあんまりなかったからポケベルで連絡しあったりして楽しかったです。
ユースケ:僕は高校のとき、1日2人に告白されたことがあって。
津田:すぐウソ言う!
ユースケ:これはホンマなんです。1学年下の子に。でも僕も思春期で恥ずかしかったんで、ちょっとそっけない態度を取ってしまったのが後悔してます。
津田:ハッハッハ!(笑)
ユースケ:心に残ってるから。素直にならないとな、って思います。
──本日のブレザー姿はいかがですか?
津田:僕は(実際の学生時代は)学生服やったんで、ちょっと新鮮な気持ちです。「まだイケるかな」って感じです(笑)。
ユースケ:僕もブレザーは新鮮です。本当に「楽ラン、ボンタン、短ラン」とかの時代だったので。
──ダイアンのお二人は自身の母校について自慢はありますか?
津田:高校野球が強くて、1年と3年のときに甲子園に行っていて、3年のときの試合には応援しに行きました。中学校から同級生やった子が、9回の裏だったかな、負けてるときにピッチャーとして投げていたのがグッと来ました。
──津田さんはフェンシングをやられていましたよね?
津田:そう、フェンシングで県大会優勝してます。(佐野に)すごいやろ?
佐野:すごいです。
津田:「フルーレ」というのでチャンピオン。
──まさに自慢になっていますね。ユースケさんも何か自慢できることはありますか?
ユースケ:高校に、普通科のほかに当時は衛生看護科というのがあったんですよ。県内で衛生看護科はそこしかなくて珍しかったので、自慢はそこですかね。
──番組内容にちなんで、皆さんが伝統のように続けられていることは何かありますか?
佐野:(アイドル活動をしているので)ステージに上がる前に「今日もかわいい、明日もかわいい、うちらかわいい……」ってメンバーみんなで言ってます。
津田:すごいね。アイドルならでは。俺らもやる?
ユースケ:俺らも袖でやってるやん。
津田:「俺らかわいい」って?(笑)
ユースケ:“顔ファン”が多いから(笑)。
──ダイアンさんが実際に続けられていることは?
ユースケ:漫才ぐらいっすかねえ。
津田:すごい。カッコいい。
ユースケ:25年くらいやってるので。そんなに1個のことをずっと続けるってホンマにないから。
津田:いつの間にかこんなにやってるもんな。
ユースケ:気ぃついたら漫才師ですわ。
──今、もしも高校生に戻ったらやりたいことはありますか?
津田:高校のときに文化祭とかをあんまり一生懸命やっていないタイプだったので、一生懸命やっていればよかったです。正直ちょっとワルかったんで。
ユースケ:どこがやねん。毎日中学校に来てたけど高校受験で落ちてたやん。
佐野:私は外部のダンススクールに通っていたので、学校の部活動でみんなと触れ合いたかったです。
ユースケ:めっちゃわかる。
津田:何がわかんねん。
ユースケ:俺もケンカばっかしてたから。
津田:どこがやねん!
ユースケ:高校の近くに駅があって、その駅と連絡通路から当時のサティに行って遊んで帰るっていうのがあったんですけど、僕はその連絡通路を1回も渡ったことなくて、3年間サティに行ったことがなかったんです。だから今戻ったらそのサティに行きたいです。「何が売ってるんやろう」とか想像しかしてなかったので、行ってみたいです。
ウチのゴイスー学園~にっぽん全国愛する母校の自慢集めました!~
中京テレビ・日本テレビ系 2025年1月3日(金)16:30~17:30
<出演者>
MC:ダイアン
スタジオゲスト:武藤敬司 / ヒコロヒー / 佐野愛花(CUTIE STREET)
ロケゲスト:ロッチ
ナレーション:木村昴
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