本日9月26日、東京・ヨシモト∞ホールにて「日清ラ王×吉本芸人コラボキャンペーン『吉本ラ王芸人 麺下分け目の戦い』」の発表会イベント「出陣の儀」が開催され、
本日より始動したこのキャンペーンは、ラーメン好きの「軍師芸人」7組が「47都道府県あなたの街に“住みます”プロジェクト」の「兵士芸人」とともに、人気カップ麺「日清ラ王」にピッタリの食材を全国から探し出すというもの。来年2012年1月に開催される「全国決戦の儀」でナンバーワンの食材が決定され、その食材が実際に入った「日清ラ王」が新商品として発売される。
全国7地域を担当する軍師芸人のメンバーは、本日「出陣の儀」に登場したトータル(北海道担当)、ハイウォー(東北担当)、麒麟(中部担当)のほか、
芸人たちを統率し、天下統一ならぬ“麺下統一”を目論む「最高軍師」役は、「日清ラ王」新CMのキャラクターとしてもおなじみの豊川悦司。イベントでは、豊川からの「各地に眠る食材から最高の1品を探しだすのじゃ。行けー!」との勇壮なボイスメッセージが再生されると、ハイウォーQ太郎が「ははぁー!」と1人だけ服従の雄叫びを上げたほか、トータル大村が「僕らも本気でやらないと」と気合を入れていた。
「出陣の儀」は、全国各地の食材とラーメンの組み合わせをテーマにしたグルメトークで大盛り上がり。北海道を担当するトータル藤田は「北海道はいちばん素材に事欠かない」、大村も「かなりアドバンテージをもらっている」と自信たっぷりの様子を見せた。東北担当のハイウォー松田は「東北にはあまりラーメンのイメージがないので、日清ラ王から新しい東北ラーメンを生み出したい」と意気揚々。Q太郎は「青森はリンゴ、山形はサクランボがある。果物は試してみなきゃわからない」とそれぞれ未知の可能性に期待を膨らませていた。
中部担当の麒麟・川島は「毎週レギュラー番組で名古屋に行っている。日清ラ王は結局“きしめん”になるかも知れない」と話して記者を笑わせ、麒麟・田村は貧しい時代を経て売れっ子になった自らの境遇を振り返り「すべての人に合う食材を選びわける舌を持っています!」とアピールした。
芸人たちによる食材探究の様子は日清ラ王WEBサイトでも随時報告される。壮大なキャンペーンの行方をぜひ見届けよう。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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