EXIT、“本業”で爪痕残したい

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本日10月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2023年11月号(ワニブックス)にEXITが登場。現在開催中の47都道府県ツアーや、その千秋楽翌日に東京・東京ガーデンシアターで行う単独ライブ「チャランの園 1億年と2千年たっても笑わせる~カネチ&リンと林檎かじり散らかしてアチャーな新人類創生計画ブッカマ!!~」について語っている。

「+act.」2023年11月号より、EXIT。

「+act.」2023年11月号より、EXIT。

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+act.(プラスアクト)2023年11月号

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【記事】EXIT兼近、顔ファンに向けた写真集は「満点」 顔ファンじゃない人への考えもある

「+act.」2023年11月号より、EXIT。

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テレビや配信番組で活躍しながらも舞台を「本業」と呼ぶ彼ら。特に兼近は「面白いって言われたい。賞レースで負けても爪痕を残す人っているじゃないですか。やっぱり本業しか残せるものはないと思ってるんで」と述べ、「僕はライブができるならほかは全部やめてもいいのかなと思っちゃうところもあるんです(笑)」とネタに重きを置く。その理由の1つは「お笑いを広めたい」ため。「僕らがそれを示すためにはやっぱり賞レースで何かしらの結果を残さなきゃダメだなと。コア層から敵として見られたら付いてきてもらえない」と客観的に話す。

メディアでの仕事が楽しいりんたろー。は「求めてくれる人がいる限り、全力でやりたい。僕はいろんなことに挑戦したいですし、いろいろとやらせてもらえる環境が今あるので」と補足しつつ、「大衆にウケるものと賞レースでウケるもいの、どっちも探したい」と兼近と同じ思いだ。「EXITというものが多様化してしまったぶん、漫才は難しくもある。コントだったら物語の世界観の中で見てもらえる」といい、「チャランの園」は「今までにないくらい派手なコントライブ」にしたいと考えていることを明かした。

結成から5年、怒涛の日々を駆け抜けてきたEXIT。今後のことを聞かれると、兼近は「富とか名声が欲しくてこの世界に入った訳じゃないってなると、目的を失ったときは辞め時」と潔く話し、りんたろー。は「あはは! まあ、しょうがないっすね。興味のある課題を(兼近に)提供し続けたい」と答えた。インタビュー全編は「+act.」2023年11月号でチェックしよう。

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チャランの園 1億年と2千年たっても笑わせる~カネチ&リンと林檎かじり散らかしてアチャーな新人類創生計画ブッカマ!!~

日時:2023年12月10日(日)16:00開場 17:00開演(約90分公演)
会場:東京・東京ガーデンシアター

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読者の反応

てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

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兼近「僕はライブができるならほかは全部やめてもいいのかなと思っちゃうところもあるんです(笑)」

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