今年もっとも輝いたネーミングを選出・表彰するアワード「日本ネーミング大賞2023」の開催にあたり、審査委員長を務める
ネーミングの重要性を広く社会に発信することで、その質と価値の向上を図り、産業の発展に寄与することを目的としている「日本ネーミング大賞」。今年の受賞候補となるネーミングの応募受付に向けて、太田は「名前を付けるということは、生まれた『何者か』を言葉にして社会に送り出すことだ。人が営む社会は、言葉の世界。名前がないものは、生きる意思がないものとみなされる。名付けるということは『人の社会で生きる覚悟』をしたという宣言だ」とのメッセージを添えている。
「日本ネーミング大賞2023」は9月1日(金)に応募受付が開始され、12月4日(月)に大賞が発表される。
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
太田「名前を付けるということは、生まれた『何者か』を言葉にして社会に送り出すことだ。人が営む社会は、言葉の世界。名前がないものは、生きる意思がないものとみなされる。名付けるということは『人の社会で生きる覚悟』をしたという宣言だ」/太田、日本ネーミング大賞 https://t.co/bPOJhEgQDd