チャッチャチャースで「M-1」1回戦が開幕　初日に小虎、ジャンク、とんかつ街道ら

「M-1グランプリ2023」の予選1回戦が、本日8月1日に東京・シダックスカルチャーホールAで開幕した。

東京1回戦初日には、小虎、ジャンク、とんかつ街道、ちゃんぴおんず、タニャロー、ゼスト、ドンデコルテ、2人のトイボックス、シマウマフック、ゼロカランらが出場。MCを担当したザ・パンチのノーパンチ松尾はオープニングから「今日は長丁場なので死ぬのだけはやめてください！」と観客に呼びかる。また自身が「M-1」の予選でMCを務めるのが初めてだということに触れ、「はりけ～んずさんはMC界のシードなので3回戦くらいから出てきます」と“賞レースあるある”を披露。続いてパンチ浜崎が「開会宣言チャッチャチャース！」と1回戦のスタートを高らかに宣言した。

最初のブロックでは、アマチュアのコンビ・ラジオもどきがトップバッターを担当。その後もプロアマ入り乱れた出場者たちがネタを披露した。本日の結果は大会のオフィシャルサイトで発表されるので、ぜひチェックしよう。なお予選1回戦は10月4日（水）まで東京、大阪、広島、沖縄、北海道、仙台、千葉、福岡、名古屋、静岡の各地で行われる。エントリーは8月31日（木）まで受付中。