人間横丁、豆鉄砲、イチゴ、十九人、めっちゃ最高ズ、ジグザグジギー、コーツら「M-1」準々決勝へ

「M-1グランプリ2023」3回戦の東京会場の審査結果が本日11月9日に発表された。

11月6日から11月8日まで東京・KANDA SQUARE HALLで3回戦が行われた結果、86組が合格。このうち初の準々決勝進出を果たしたのは、人間横丁、豆鉄砲、ちゃんぴおんず、戦慄のピーカブー、ミカボ、めっちゃ最高ズ、イチゴ、そいつどいつ、いぬ、春組織、スーパーニュウニュウ、きっと君はくるさ、十九人、ナユタ、マチルダ、1000、バンビーノ、Let Me Show You THE まごころ、きつね日和、やわら、オダウエダ、スタミナパン、フランスピアノ、モシモシ、サブマごり押し、ジグザグジギー、コーツ、パーフェクトパワーズの28組だ。

サブマごり押しは小籔千豊とムーディ勝山、コーツは永田敬介と栗原泰之、パーフェクトパワーズはケイン・コスギとなかやまきんに君によるユニット。1000はダウ90000の蓮見翔と園田祥太によるコンビ、Let Me Show You THE まごころはピン芸人・友田オレがお笑いサークルの同期であるピボット福田と組んでいるコンビだ。また、やわらは、2019年に解散していた鈴木バイダンとりゅうたろうのコンビ。正式な再結成はしていないが、今後の可能性を探るためにユニットとして「M-1」に挑戦していると鈴木が自身のネットラジオ「あとむ・バイダンのラフレ」で語っている。

決勝経験組では、ミキ、インディアンス、ゆにばーす、オズワルド、真空ジェシカ、ロングコートダディ、東京ホテイソン、男性ブランコ、ヨネダ2000、すゑひろがりず、ダイヤモンド、キュウ、モグライダー、からし蓮根、トム・ブラウンの15組が合格。また準決勝経験組ではアインシュタイン、ダイタク、マユリカ、ニッポンの社長、ダンビラムーチョ、令和ロマン、カゲヤマ、くらげ、THIS IS パン、ケビンス、シンクロニシティ、ママタルト、ストレッチーズ、ヤーレンズ、アイロンヘッド、ななまがりの16組が勝ち進んだ。

このほか、シシガシラ、EXIT、わらふぢなるお、素敵じゃないか、紅しょうが、カラタチ、9番街レトロ、カナメストーン、キンボシ、TCクラクション、パンプキンポテトフライ、ナイチンゲールダンス、ひつじねいり、ダウ90000、エバース、きしたかの、オッパショ石、とらふぐ、忘れる。、10億円、トンツカタン、エルフ、シカゴ実業、オフローズ、金魚番長、じぐざぐ、大仰天も準々決勝進出を決めている。

準々決勝は、11月20日（月）に大阪・なんばグランド花月、11月21日（火）と22日（水）に東京・ルミネtheよしもとで開催。準決勝は12月7日（木）に東京・NEW PIER HALLで行われ、決勝は12月24日（日）にABCテレビ・テレビ朝日系で生放送される。