「スーシャルディスタンス」はたばこを吸う人と吸わない人の両方が気持ちよく過ごすための適切な距離を喫煙所で作ることを広めるキャンペーン。大悟が「ゴルゴ13」のデューク・東郷や「あしたのジョー」の丹下段平と共演してきたCMシリーズの新作は、
スモーカーの“スモカボン”に扮した大悟と、バカボンのパパ一家やレレレのおじさんらキャラクターたちが共演するCMは「わしはスモカボン」「スススのスー」「みんな集結!」の3編。特設サイト、YouTubeチャンネル「スーシャルディスタンスch【JT】」でチェックしてみては。
なおメイキング映像では、「楽しかったです。大好きなバカボンですし。やりやすかったです」と撮影の感想を述べたほか、今年2022年を振り返っている大悟。「(相方の)ノブが休んでいたことで、各局やレギュラー番組にご迷惑をかけることになったときに『すみません、ノブの体調でご迷惑をかけまして』と謝れるようになった。ちっちゃいときから謝れたことがなかったのに。ちょっと成長したなって。42の男が言うことじゃないですけど(笑)。これ意外と大事な、大きな一歩で」と変化を明かしたほか、「15、16歳くらいのときからノブと1カ月以上会わないって1回もなかったんですよ。だからすごい特別な年かもしれないです」としみじみ語った。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
大悟「ノブが休んでいたことで、各局やレギュラー番組にご迷惑をかけることになったときに『すみません、ノブの体調でご迷惑をかけまして』と謝れるようになった。ちっちゃいときから謝れたことがなかったのに。ちょっと成長したなって」/千鳥大悟がバカボンのパパたちと共演 https://t.co/CPqoootR34