千鳥大悟、ゴルゴ13と初共演

千鳥・大悟が出演している、日本たばこ産業株式会社（JT）の「スーシャルディスタンス」キャンペーンの新作Web動画「ゴルゴと大悟ルゴ」全5編が本日11月8日（月）からYouTubeの「スーシャルディスタンスch」にて順次公開される。

「スーシャルディスタンス」キャンペーンは、たばこを吸う人と吸わない人の両方が気持ちよく過ごすための適切な距離を喫煙所で作ることを広めるもの。愛煙家のゴルゴ13と大悟は別々のこのキャンペーン動画に登場しており、今作で初共演を果たした。今回制作されたのは「2人のG」「俺の背後に立つな」「恋人」「スモーカーの心得」「雪山にて」の5編。大悟はゴルゴ13ことデューク東郷にそっくりな“大悟ルゴ”に扮し、デューク東郷と対峙する。

撮影を終えた大悟は、「楽しかったですよ。まさかゴルゴと共演できるとは。大悟ルゴ、（準備に）けっこう時間かかってるんですよ、眉毛の位置とかね、非常に。1ミリでもずれたら、『右に』とかやりながら完成しました。この髪型似合うから今後やってみようかなと思います、憧れの角刈り。（相方の）ノブが見たら『角取れ』って言うでしょうね」とコメント。デューク東郷との共演を「けっこう2人で渋い芝居ができてるんじゃないかな。ただ僕が怒ったりしているシーンもあるので、狙われるのは嫌だなと思いますけど。どこから撃ってくるかわからないから気を付けないと」と振り返った。