NTTドコモ向け動画配信サービスBeeTV内のキッズチャンネル・BeeKIDSにて、5月20日より新番組「七田式☆子どもを天才にする12の方法」の配信がスタート。これを記念したイベントが昨日5月21日、東京・アクアシティお台場内ママトコにて行われ、
この新番組は、3歳児までの子どもを“天才”に育てるための楽しいレッスン法を12個紹介していくもの。2児の父親で“イクメン(=イケてる育児をするメンズ)”代表として姿を現した岡田は、イベント序盤からさっそく「ワォ! 出た! 出てない!」「お笑いクールビズ!」などのギャグを繰り出し、客席を翻弄した。
司会者に育児について尋ねられた岡田は「親の育児を参考にしながら自分なりのスパイスを加えている。親が商売をしていてコミュニケーションが少なかったので、いろんな場所に連れて行くなどの機会を多くしていこうと思った」とギャグを封印して真面目なコメント。「育児はママが柱になっているので、パパは潤滑油、サポートという感じで役割分担をした。自分はあまり妻の話を聞いてあげられなかったので、もっと話を聞いてあげればよかった」と、自らの子育てを振り返った。
育児の楽しさについて「平日、午前中の公園に行って、あらためて子どもがいることを考える。ふと幸せだと思える」としみじみと語った岡田。育児をしていて驚くこととして「(子どもの)記憶力がいい。自分のギャグは記憶してくれなくてショックです」と明かし、会場の笑いを誘った。
その後、イベントには10歳の“天才キッズ”が登場し、岡田との記憶力対決が行われることに。この対決は、人名や岡田のギャグなど15問のワードを瞬時に、かつ順番に記憶していくというもので、岡田は「漫才の台本もすんなり入るし、大丈夫」と余裕を見せていたものの、結果的に正解は1問のみ。14問正解したキッズが見事勝利を収めた。岡田は「すごいねー! 天才脳を目の前にしてびっくりした」と感嘆。さらに「子どもを天才脳にする方法は、携帯のBeeTVでいつでもどこでも学べる」と、新番組をアピールした。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
イクメンますだおかだ岡田“天才脳”キッズに驚愕 http://natalie.mu/owarai/news/49865