鳥居みゆき、映画「おっパン」出演　同人誌イベントの“売り場の主”

7月4日（金）に全国公開される映画「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」に鳥居みゆきが出演することがわかった。

ネプチューン原田泰造が主演を務めたドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」（東海テレビ・フジテレビ系）を映画化する本作。古い常識や偏見を持った“カタブツのおっさん”沖田誠（原田）が、LGBTQ＋、推し活、メンズブラなどさまざまな新しい常識に出会い、少しずつ感覚をアップデートしていくさまが描かれる。メインキャスト7名はドラマ版から続投し、監督もドラマ版から引き続き二宮崇が担当した。

映画版は、沖田家の愛犬カルロスが見守る中、それぞれの“好き”を謳歌してきた面々が新たな疑問や難題に向き合うオリジナルストーリー。鳥居みゆきは同人誌イベント・コミックカーニバルに出店している“売り場の主”に扮した。このイベントには誠の娘でBL好きの大学生・萌（大原梓）も参加する。

なお本日4月22日の発表では、曽田陵介、トータス松本、池田朱那、山崎紘菜、赤ペン瀧川が出演すること、主題歌と挿入歌をウルフルズが担当することも明らかになった。