高木ブーが親子愛を歌う、ウクレレの音色に乗せて

関口和之（サザンオールスターズ）が本日8月10日にリリースしたソロアルバム「FREE-UKES」の収録曲「パパの手」で高木ブーが歌唱を担当。同楽曲のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

ウクレレ愛好家＝ウクレリアンを自称する関口は、野村義男、荻野目洋子といったウクレレ好きアーティストと共に日本のハワイアンミュージックシーンを切り拓いてきた1933年生まれの高木ブーを“象徴”とするウクレレバンド・1933ウクレレオールスターズを結成。このバンドと共に制作した「パパの手」は高木とその娘の親子愛を描いた楽曲で、MVには高木の宝物だというアルバム写真から厳選された幼い頃の娘との写真や映像に加え、一般募集した親子の写真が使われた。