フルポン村上、ハイウォーQ太郎ら、子どもたちと苦手克服

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本日5月4日、東京・表参道ヒルズの東日本大震災チャリティーイベント「smile bazar」にて、無料イベント「明日は子供の日! 遊☆戯☆王ゼアル presents みんなでかっとビング!」が開催され、ペナルティ中川家レイザーラモンハイキングウォーキングフルーツポンチ村上が登場した。

「明日は子供の日! 遊☆戯☆王ゼアル presents みんなでかっとビング!」に登場し、「かっとビング!」を合言葉に苦手を克服した芸人たち。

「明日は子供の日! 遊☆戯☆王ゼアル presents みんなでかっとビング!」に登場し、「かっとビング!」を合言葉に苦手を克服した芸人たち。

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「遊☆戯☆王ゼアル」は、今年2011年4月からテレビ東京系で放送スタートしたアニメ作品。「かっとビング」が口癖の主人公・九十九遊馬が、さまざまな相手とカードバトルを繰り広げながら成長していく物語だ。今回のイベントでは「遊☆戯☆王ゼアル」の宣伝部長・ペナルティがMCを務める中、アニメのテーマである「チャレンジ精神」を会場の子どもたちに伝えるため、芸人たちが自分の苦手なことを克服しようと試みた。

「運動が苦手」というフルーツポンチ村上は、縄跳びの二重跳びに挑戦。「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で「運動神経悪い芸人」として注目を浴びた村上は、客席の女の子から指定された「3回連続二重跳び」という課題に苦戦したものの、最終的には成功を収めた。村上は「苦手を克服してみなさんに勇気を与えるつもりが、逆にみなさんから勇気を与えてもらいました」とハンサムなコメント。しかしヒデは、村上が縄跳びに気合を入れすぎてヨダレが垂れたままであることを指摘していた。

レイザーラモンの2人は「いつも黙っていられない」という理由から「1分間の沈黙」に挑戦。ルールは、ワッキーが繰り出す“おもしろおかしいこと”に笑わなかったら成功、というものだが、この挑戦は途中からレイザーラモンとワッキーが3人がかりで一般の女の子を笑わせにかかる、という不条理な展開に。女の子は「面白かったけど、笑えなかった」と的確な感想を残し、クールにステージを去っていった。

次にステージに登場したのは中川家。礼二が「上層部から預かってきました」と1通の手紙を読み始めると、そこには「この時点で『遊☆戯☆王ゼアル』の宣伝部長は、ペナルティから中川家に交代する」とのお達しが。ペナルティが不満をこぼす中、ここからイベントのMCは唐突に中川家が務めることとなった。

中川家の呼び込みで登場したのはハイキングウォーキング。「暗記力がない」という鈴木Q太郎だったが、ステージに上がった8名の観覧客の名前を短時間で記憶するというチャレンジに見事成功し、全員で「かっとビングだぜ!」とポーズを決めていた。

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