「アベンジャーズ/エンドゲーム」後の世界を舞台とする「ソー:ラブ&サンダー」は、多くの大切な人を失い、戦いを恐れるようになっていたソーが「ヒーローは卒業だ」と決心し、ゼロから新たな道を歩むことから始まる物語。自分探しに迷走する彼の前に、神々の殲滅を目指す敵・ゴアが現れる。
見取り図の日本語吹替版への参加は、マーベル好きのリリーへの誕生日サプライズとして伝えられた。彼は「マジですごいじゃないですか! めっちゃ大事じゃないですか! ヤバ!」と大喜び。一方で「すごい数の人が観るんですもんね。うわー、重大な任務だ……。うれしいけど重大すぎて緊張するな」とプレッシャーを隠しきれない様子だった。この様子はディズニー・スタジオのYouTube公式チャンネルで公開中だ。
2人がどのシーンで声を当てたのかはまだ明かされていない。盛山は「物語の中で本当に大事な役だったので、こんなに貴重な配役をいただき本当にありがとうございます。僕らがどの声を担当しているのか、探しながら観てほしいです!」、リリーは「マーベルさんの一部になれたということで感激しています。今回の役をやってみたら、我々見取り図以外は考えられないほど適任でした! 宣伝アンバサダー、そしてマーベルの声優をやるということが、芸人として本当に夢だったのでうれしいです!」とコメントした。
「ソー:ラブ&サンダー」は来月7月8日(金)に全国公開される。
見取り図 コメント
盛山:宣伝アンバサダー就任と声優出演、大変光栄です! 今まで観てきたマーベル作品の中に自分の声が入るなんて。しかもこれからも残っていくので、この「ソー:ラブ&サンダー」の日本語吹替版を何年後かに観たときに「これ、俺やねん」と言える。こうしてマーベルに関われたということはすごくうれしいことです。今回、物語の中で本当に大事な役だったので、こんなに貴重な配役をいただき本当にありがとうございます。相方・リリーにはサプライズ発表でしたが、僕は前もって知っていたので気持ち入れてずーっと役作りしていました! 僕らがどの声を担当しているのか、探しながら観てほしいです! ぜひ「ソー:ラブ&サンダー」を劇場で楽しんでください!
リリー:宣伝アンバサダー、そしてマーベルの声優をやるということが、芸人として本当に夢だったのでうれしいです! そして今回のサプライズでの発表は、今までのサプライズ史上で一番うれしかったです! 通常は役が決まって3カ月くらい役作りしたいところを、今回数十分くらいとすぐだったので、台本を読ませていただいて感情を文字に入れていく作業が大変でした(笑)。吹き替えの良し悪しはわからないですが、マーベルさんの一部になれたということで感激しています。今回の役をやってみたら、我々見取り図以外は考えられないほど適任でした! 本作は主人公のソーはもちろんですが、今回はジェーンの活躍に期待したいです!
※動画は現在非公開です。
りこ @mh0728_
やば、、、!!!おめでとうございます! https://t.co/VkC2M2LTaq