本日1月30日、東京・松竹芸能 新宿角座にて「ノーセンスユニークボケ王 マツリー杯」が開催され、
同イベントは「おしゃれな笑いができない」「ボケたいときにひたすらボケる」という芸人たちが自らのノーセンスぶりを競う「ノーセンスユニークボケ王」の特別編。1月30日から31日(日)にかけてナタリーがさまざまなコンテンツを展開する「マツリー」の一環として実施され、
今大会は、永野が開始数秒で尻を出すというロケットスタートで幕開け。ほかの参加者も「尻、尻ー!」と囃し立て、全員で舞台上をグルグルと駆け回る。その後も各々が自由にボケまくり、オープニングの時点で約15分が経過してしまった。ライブでは4つの企画が展開されたが、しっかりと成立したものはなし。特にノーセンスにイス取りゲームをする「ノーセンス イス取りゲーム」は、ほぼ全員が舞台から降りて会場を飛び出してしまうという荒れ様だった。そんな中、とにかく明るい安村は手数の多さ、突拍子のなさ、スベることを恐れない姿勢といったあらゆる要素で高水準なノーセンスぶりを見せつけ、見事優勝を果たした。
「ノーセンスユニークボケ王 マツリー杯」のアーカイブは明日1月31日(日)23時59分まで視聴可能。チケットは「マツリー」の特設ページで販売されている。なお今回のライブの詳細なレポートは後日掲載する予定だ。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“とにかく明るい安村は手数の多さ、突拍子のなさ、スベることを恐れない姿勢といったあらゆる要素で高水準なノーセンスぶりを見せつけ、見事優勝を果たした”/とにかく明るい安村、初参加の「ノーセンスユニークボケ王」で優勝 - お笑いナタリー https://t.co/gZ5OWGFKNP