今後の活躍が期待されるよしもと芸人と若手のCMプランナーがタッグを組み、CMを制作するプロジェクトの第3弾。今回は映像配信サービス・大阪チャンネルを題材に
何組かの若手芸人の候補からインディアンスを希望したという澤本氏は、彼らの漫才を何本も見てその魅力をとことん研究。漫才中に脱線していくのびのびとした2人の掛け合いをCMにも落とし込みたいと感じ、明るく元気で楽しげな作品に仕上げた。また偶然ハトが映り込み、田渕が駆け出していく絶好のタイミングで飛び立つという奇跡的なシーンもアクセントに。アドリブも満載で、インディアンスらしさ溢れる作品だったことからこのCMが選ばれた。
終始審査員然と振る舞っていた
GAGと原氏は「笑いの感染」をテーマにホラーチックな作品を、コマンダンテと小西氏は音楽ストリーミングサービスか何かのCMを思わせるようなスタイリッシュな作品を披露。どれもクオリティが高く個性的で、審査員を悩ませていた。これらはすべて大阪チャンネルのYouTubeチャンネルで明日公開される予定なのでチェックしてみよう。
また、審査中には「僕たちをCMに起用してください!若手芸人プレゼンオーディション」が実施され、岩倉の思うことを中野がイラストとして描き、アニメーションを制作した
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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