吉本興業が549人収容の常設劇場を福岡にオープン、こけら落としに華大、ロバートら

吉本興業の13館目となる常設劇場「よしもと福岡 大和証券／CONNECT劇場」が7月31日（金）にオープンする。

この劇場は福岡ソフトバンクホークス株式会社が7月21日（火）に開業するエンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA／ボスイーゾ フクオカ」7階に位置。オープンに伴い、7月31日から8月4日（火）までこけら落とし特別公演を実施する。

初日は博多華丸・大吉、ロバート、パンクブーブー、バッドボーイズといった福岡出身芸人が多数出演。2日目以降も「漫才のDENDO」や「博多屋台喜劇3部作（じぎょう浜一座、博多おっしょいズ、九州新喜劇）」などの記念イベントを開催する。なお当面の間は新型コロナウイルス感染予防対策として、549のキャパシティのうち221席を販売。

よしもと福岡 大和証券／CONNECT劇場

住所：福岡市中央区地行浜2-2-2 福岡PayPayドーム敷地内 BOSS E・ZO FUKUOKA 7F
キャパシティ：549人（椅子席499人、立見席48人、車イス席2人）
料金：前売2000円（小学生以下1000円） 当日2300円（小学生以下1200円）
公演：13:00～14:30 / 16:00～17:00 ※特別公演は料金、公演時間が異なる。