2020年のテーマは「水中」。2人は奄美大島へ向かい、まず水中バイクを用いたマリンスポーツ・シーボブを体験する。最初に挑んださんまは「なかなか難しいぞ。慣れるまで時間かかるな」と言うが、木村はすぐに乗りこなして「面白い! これヤバいよ」と余裕の表情を見せる。またスキューバダイビングに挑戦する際には、さんまが“素潜り世代”だという理由で「スキューバでは潜らない」と主張。スキューバ初体験の木村に水中で写真を撮るよう依頼する。
さんまは素潜りは得意だと自称し、木村と共に「モリ突き」に挑戦。まずは地上で練習し「『あ、さんまや!』言うて突くなよ」と牽制して笑いを誘う。やがて海に入った2人は、果たしてモリで魚を捕まえられるのか。さんまが水中で魚を追う姿に注目を。
今回の「さんタク」では、2人のトークから生まれた「サイコロ企画」も展開される。2つのサイコロを振って行き先とミッションを決め、それを必ず実行するというルールだ。2人はサイコロを振った結果、居酒屋のアルバイトをすることになり、さんまはそのトーク力からホールを、木村は厨房での調理をそれぞれ担当する。同企画内にて「学校で爆笑を取る」というミッションにも挑む彼らの様子を楽しもう。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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