車を愛するモンエン西森、レース映画イベントでRGと漢字1文字プレゼン対決

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昨日12月12日、映画「フォードvsフェラーリ」の試写会イベントが大阪府内で開催され、モンスターエンジン西森とレイザーラモンRGが登壇した。

左からレイザーラモンRG、モンスターエンジン西森、関谷正徳氏。

左からレイザーラモンRG、モンスターエンジン西森、関谷正徳氏。

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「フォードvsフェラーリ」より。

「フォードvsフェラーリ」より。[拡大]

ジェームズ・マンゴールドが監督を務める「フォードvsフェラーリ」は、1966年の「ル・マン24時間レース」で絶対王者・フェラーリに挑んだフォードの男たちの実話を描いた作品。気鋭のカーデザイナー・キャロルをマット・デイモン、破天荒な一流レーサー・ケンをクリスチャン・ベールが演じている。

車を愛する“町工場芸人”としてイベントに招かれた西森は「東大阪のクリスチャン・ベールです」と挨拶。一方、リーチ・マイケルに扮したRGは「ラグビー界のマット・デイモン、リーチ・マイケルです。ONE TEAM!」「本人にいただいたパンツと靴下で来ております!」とコメントして会場を沸かせた。映画の感想を聞かれた西森は「わかりやすく言います! アメリカの『下町ロケット』です。ほんまに面白い!」と答えて笑いを誘う。RGも「わかりやすく言います! アメリカの『スクール☆ウォーズ』です」と被せたが、西森から「ラグビーに寄りすぎでしょ!」とすかさずツッコまれてしまった。

「フォードvsフェラーリ」試写会イベントの様子。

「フォードvsフェラーリ」試写会イベントの様子。[拡大]

続いて「フォードvsフェラーリ」を漢字1文字で表現するプレゼン対決に突入すると、西森はフリップに「愛」と書き、「純粋な愛、ものづくりへの愛ですよ」と説明。一方、「闘」と書いたRGは「闘って闘って、無理だと思っても闘って。闇営業とも闘って」と身近に起きた騒動をイジる。ジャッジを担当した元レーサー・関谷正徳氏は西森を勝者に選び、「信頼と友情や家族愛もしっかり描かれているので、やっぱり愛かなと思いました」と語っていた。

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