帚木蓬生の山本周五郎賞受賞作「閉鎖病棟」を原作に、とある精神科病院で起きた殺人事件を巡って交錯する登場人物たちのさまざまな思いを描いた同作。「愛を乞うひと」「エヴェレスト 神々の山嶺」の
1994年に発売された原作は、書店に掲げられた「感動のあまりむせび泣きました…」というポップが起爆剤となり、累計90万部を超えるベストセラーに。鶴瓶は完成披露試写会に来ていた観客の反応を見ていたそうで、「ほんまにむせび泣いとった」と報告する。映画で単独主演を務めるのは「ディア・ドクター」以来10年ぶり。「やりきった」と手応えを明かしつつ、「綾野剛が脇役ですからね(笑)」と冗談を放って会場の笑いを誘った。
イベントでは
「閉鎖病棟―それぞれの朝―」は、11月1日(金)に全国ロードショー。
関連記事
笑福亭鶴瓶のほかの記事
リンク
- 映画『閉鎖病棟 ―それぞれの朝―』公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
【イベントレポート】主演作「やりきった」笑福亭鶴瓶に小松菜奈らがニット帽、孫の手、腹巻プレゼント
https://t.co/bQExToLsIO
#閉鎖病棟 https://t.co/Bo1qpCmdYF