本日5月23日、映画「
このイベントはワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントが展開する「A5ランクプロモーション」の一環。「A5ランクプロモーション」は、映画「クリード 炎の宿敵」「アリー/ スター誕生」「運び屋」のBlu-ray&DVD連続リリースや、映画サイトのレビューにおいて高評価が付けられた全78タイトルのキャンペーン実施に合わせたPR施策で、アンバサダーを和牛が務めている。「アリー/ スター誕生」は、歌手になる夢を諦めかけていたアリーと、彼女の人生を大きく変えるミュージシャン・ジャクソンの姿を描く物語。レディー・ガガがアリー、ブラッドリー・クーパーがジャクソンを演じた。Blu-rayとDVDは昨日5月22日より販売されている。
イベントのトークコーナーで和牛・川西がお気に入りのシーンに「アリーがバーで絡まれてしまう場面」を挙げると、ミッツは「あなたたちもスターになるほど絡まれますよ。そろそろ絡まれたりしてるんじゃないですか? 水田さんは『おいパン作れよ』とか言われない?」と質問。水田は「そうされたら完全に聞こえないふりをして無視します。普段、サービス精神まったくないんで!」と即答し、川西から「それはそれで問題やろ」とツッコまれる。
アリーが有名ミュージシャンであるジャクソンに見初められてスターになっていく「アリー/ スター誕生」にちなみ、ミッツからは「和牛のお二人は無名の頃に青田買いしてくるような大物の女性芸能人に出会わなかったの?」という問いかけも。これに対して水田は「男前いきすぎた女優さんが『芸人くらいがええわ』みたいな感じになって、なんかあるかなと思ったんですけど、まったくなかったですね(笑)」と返し、川西も「吉本新喜劇の浅香あき恵さんが『男前やんかー』って写真を撮ってブログに載せてくれたくらいです」と回答。ミッツは笑いながら「押し上げて引っ張ってくれるということはなかったのね」とコメントしていた。
イベントの後半では、ジャクソンがアリーを口説くシーンを川西とミッツが再現するコーナーも。ここでは川西が「鼻がすごくいいよ」「耳もいいよ」とぎこちない様子で甘い言葉をかけるが、ミッツは「私、鼻をいつも『整形失敗』って言われるの」「江川卓みたいな耳ってよく言われる」と自虐を交えてはぐらかす。最後は川西が劇中歌を口ずさんで締めくくったが、手応えはいまいちだったようで「A1ランクの演技をしちゃってすいません」と謝罪。水田は「和牛というよりは、こま切れ肉って感じやったな」と茶化して会場の笑いを誘っていた。
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- A5ランク和牛キャンペーン|ワーナー・ブラザース
- 映画『アリー/ スター誕生』ブルーレイ&DVDリリース
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お笑いナタリー @owarai_natalie
【イベントレポート】和牛川西が「アリー/ スター誕生」のワンシーン再現、ミッツを口説くも最後は謝罪(写真14枚)
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