昨年7月に放送された中京テレビのバラエティ「実際どうなの!?マネー」が日本テレビ系「プラチナイト」枠にて、3月末まで放送される「ナカイの窓」の後番組としてレギュラー化。世の中にあるウマイ話を実際に検証する“どうなの課”を舞台に、課長の
芸人たちも所属する“どうなの課”の面々が体を張ってやってみたことをそのままオンエアするのがこの番組の見どころ。先日行われた初回収録後、生瀬は「(VTRを観て)けっこう辛辣なことを言ってしまった(笑)。でも視聴者の方もきっとそういう気持ちになると思うし、ある意味正直でいいのかなと。僕もMCではあるけれど視聴者の立場でものを言いたい」と番組の特徴を交えて感想を語った。
華丸は「いい意味で力の抜けたVTRばかり。親しみを感じました」と述べ、「ケータリングの入れ物が『フットンダ』と一緒」と中京テレビ制作ならではのポイントを挙げる。さらに番組スタッフが画面に映る場面があったと振り返り、「言い方悪いですけど『いつ終わるかわかんないから映っとけ!』みたいな(笑)。みんなで作っているファミリー感がある」と笑った。大吉も「パイロット版のときに視聴率がよかったそうで、今回のレギュラー化でテイストを少しは変えてくるだろうと思ったんですが、あまりの変わりのなさ、ブレなさに、こちらがブレそうになった(笑)」とコメント。「見せ方が今までありそうでなかった気がするので、楽しんでいただける番組になるんじゃないかな」と期待した。
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