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笑顔と笑顔がごっつんこ、車内も笑い耐えない明るいおじさん達のバスツアー

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水玉れっぷう隊ケン、2丁拳銃、ギンナナ、ニブンノゴ!。JR只見線の車両前で。

水玉れっぷう隊ケン、2丁拳銃、ギンナナ、ニブンノゴ!。JR只見線の車両前で。

7月15日と16日の2日間、水玉れっぷう隊ケン、2丁拳銃ギンナナニブンノゴ!が出演するバスツアー「明るいおじさん達と行く!奥会津自然満喫ツアー」が開催された。

このツアーは、昨年より実施されている「絶景列車、只見線!奥会津魅力満載キャンペーン」の第9弾。同キャンペーンは鉄道ファンに人気のスポット・JR只見線をはじめ、奥会津の絶景を味わいながら芸人との旅を楽しめるもので、これまで「中川家礼二と行く!鉄道ファン憧れの只見線体験ツアー」「銀シャリ、和牛、アキナの絶景漫才」「加藤ある彦と行く!あるあるアルペン冬合宿」など趣向を凝らしたツアーが行われている。

今回のツアーはケンら8人が2台のバスに分かれて参加者と一緒に東京駅を出発。“明るいおじさん”と呼ばれるだけあって、朝8時から最初の目的地であるバーベキュー場に到着するまで、内容のまったくないトークを途絶えさせることなく元気いっぱいに車内を盛り上げる。2丁拳銃とギンナナが乗り込んだバスでは、ギンナナ金成がさっそく「楽しいなあ。時間が過ぎるのが早いですよね。出発したのがまるで10分前のような……」と大げさに感慨に浸ってみせ、2丁拳銃・川谷が「いや、ほんまに10分前や!」と的確にツッコミ。すると金成は「このくだりちょいちょいやりますので(笑)」と予告し、実際にその日の夜には「出発したのが今日の朝のよう」、翌日の朝には「出発したのが昨日の朝のよう」と繰り返し、「その感覚で合ってんだよ」とツッコまれていた。

道中はギンナナ菊池がレポーターとなって参加者1人ひとりにインタビュー。名前や出身地を聞いていき、ノリ任せの適当な相槌を入れて笑わせる。また2丁拳銃・小堀をイジる場面も多々あり、金成の「せーの」の合図で「小堀うるせー!」と全員が揃って大声を上げると、車内は一体感に包まれる。菊池は「死ね死ねオラア!」と勢いに乗って小堀に暴言を吐き、そのたびに参加者は大喜び。そんな様子を眺めていた川谷は「『死ね』で笑いが起こるなんて、いい時代に戻ってる」と笑顔でうなずいた。ギンナナがふざけ倒して2丁拳銃がツッコミを入れる賑やかな時間を過ごした一同は、テンションを落とすことなくバーベキュー場に到着。芸人たちはファンとフランクに会話しながら一緒に肉を味わった。

芸人たちによるスイカの早食い競争も展開され、参加者が1位を予想。正解した人には奥会津の桃ジュースが配られた。バーベキュー場を後にすると、再びバス移動。金成は「みんなの笑顔を見てるとこっちも笑顔になっちゃう。笑顔と笑顔がごっつんこ」などと軽妙に話し続け、車内を飽きさせない。続いて一同はメインイベントであるJR只見線に乗車。会津川口ー会津柳津間の約1時間、車窓に広がる絶景を堪能しつつ芸人との交流を楽しんだ。さらに名物の粟饅頭作りも体験し、いよいよ1日を締めくくる宴会へ。

宴会ではニブンノゴ!宮地脚本の合同コントが披露された。ニブンノゴ!森本と川谷が夜の繁華街に繰り出し、金成扮する店長に誘われて得体の知れないショーに足を踏み入れてしまうという内容で、宮地によるストリップまがいのステージやニブンノゴ!大川と菊池によるマジック風の謎のパフォーマンス、小堀とケンによる即興ソングに、参加者だけでなく旅館のスタッフも爆笑する。カラオケや記念撮影も行われ、最後は菊池の「ようかん1本!」の号令で一本締め。盛りだくさんの1日目を終えた。

2日目は圓藏寺を訪れたあと、「ダム湖百選」に選ばれている田子倉湖でレイクビューを楽しんだ。貸し切りの遊覧船に全員で乗り込み、それぞれが芸人を交えて記念撮影。小堀による弾き語りライブも行われ、特別な時間を共有する。その後、昼食をとって帰路へ。ケンが巻き起こしたハプニングも笑い飛ばしながら東京駅まで過ごした。到着すると、「みなさんの元気なパワーで楽しい思い出になりました」(宮地)、「みなさんとの距離が縮まった。今後もっとフレンドリーに話しかけてください」(森本)などと芸人が1人ずつ挨拶。大川は決め台詞のように「輝けー!」と繰り返し、ケンは「多大なご迷惑をおかけしました」と最年長にもかかわらず2日間で2度も怒られてしまったことを謝罪して笑いを誘った。

次回以降もさまざまなツアーが予定されているので、随時オフィシャルサイトを確認しよう。

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