本日6月1日から6月3日(日)までの3日間、千葉・イオンモール幕張新都心にて子供向け体験イベント「はしる!ねんどカー」が開催されている。この記者会見が昨日5月31日に行われ、
日産による「はしる!ねんどカー」は、子供たちがカラフルな粘土でオリジナルの車を作れるイベント。完成した“ねんどカー”を3Dスキャンし、大画面のバーチャルタウン内を走らせることができる。
記者会見では「天才ジミー大西&よしもと芸人が夢のクルマを作ってみたっ!」と題された企画が展開され、ジミー大西らが個性豊かなねんどカーを作ることに。ガリットチュウ福島とジャルジャル福徳が2人ともハート型の車を完成させるという“被り”もあったが、福島は矢を刺したり、ハート型の排気ガスを付けたりと、自分のほうが細部にこだわっていることをアピールしていた。
芸術家でもあるジミー大西は、プロペラとスクリューで空も海も自在に動き回れる未来の車を披露。子供たちには「これをモデルとせず、もっと自分らしい面白い車を作ってほしいです」とメッセージを送った。
イベント出席者のコメント
●ジミー大西
粘土で作品を作ったのは初めてだったんですが、時間を忘れるほど楽しかったです。ポイントは未来の車ということで、海の中にも行けるし、空にも行けるところですね。いろんな色を使って、個性を出しました。子供たちにはこれをモデルとせず、もっと自分らしい面白い車を作ってほしいです。
●ガリットチュウ福島
自分で作るのも楽しかったんですけど、ああいうモニターの中で走らせるのはうれしかったですね。日産の自動ブレーキとかも体験できて勉強にもなりました。子供も粘土が好きなので、喜ぶと思います。
●ジャルジャル福徳
ハートの形の車なので、誰も煽ることもないでしょうし、無事故だと思います。これが本当の愛車です。もとの粘土は倍くらいの大きさだったんですが、200℃のオーブントースターで焼いたらみるみる縮んでいったんです(笑)。作ったものがモニターで走っているのを見たら、テンション上がりましたね。登場の仕方(せり上がり)もカッコいいですよね。
●しずる村上
子供が喜んでくれるようにと思って作ったんですけど、夏とかを考えていなかったので、夏季は乗れないですね(笑)。あそこに映った瞬間、すごいシステムだなってテンション上がりましたね。
●しずる池田
夢の車っていったら、甘いのがいいと思うんだ。どこでも食べられるんだよ。それを一語一句、間違えずに書いとけよ。
●横澤夏子
すごく楽しかったです。夏をイメージして、プールの車を作りました。ポイントはビーチボールとヤシの木です。みんなで乗れるような車ですね。自分の作った車がああやってデジタル化するって、すごく夢のような、ミニカーとか車を作る人の気分でした。可愛くデコってみたり、女の子でも楽しめると思います。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
【イベントレポート】ジミー大西ら粘土の車作り、ガリチュウ福島とジャルジャル福徳がハート型で被る(写真14枚) https://t.co/qmTiOGgpa4 https://t.co/5CeynLXSqr