カズレーザー、蛭子能収の「無駄だと思ったらスゴかった」断食ダイエットに驚き

メイプル超合金カズレーザーとヒロミが明日5月26日（土）に放送される特番「無駄だと思ったら…実はスゴかった！」（テレビ東京）のMCを務める。

この番組では世の中の人たちが「無駄だ」と感じることを街角で調査。世代や性別をざっくりとお父さん、お母さん、息子、娘の4つに分けて、それぞれの立場から「無駄」と思われることを深く掘り下げる。

ピックアップされるのは、お父さん、お母さんが思う「お金のかかるダイエットって無駄じゃない？」や、娘が思う「盆栽って無駄じゃない？」などのテーマで、本当に無駄なのかどうかタレントたちの体験によって検証。スタジオには疑似家族として太川陽介（父）、岡江久美子（母）、ハリー杉山（息子）、池田美優（娘）が登場し「無駄」か「スゴい！」か判定する。

カズレーザーは収録後「無駄だなって思う視点が人によって全然違うのが面白い。意外に若い子の『無駄』が核心を突いていた部分がけっこうあった」とコメント。断食ダイエットに挑戦した蛭子能収が印象的だったといい、「断食中、自発的に筆とってマンガ描いてましたからね（笑）」と驚いた様子だった。