チュートリアル徳井、“ぶっとんだ設定”のドラマ「ドルメンX」で社長役

3月10日（土）深夜より4週連続で放送されるドラマ「ドルメンX」（日本テレビ）にチュートリアル徳井が出演する。

高木ユーナの同名マンガを原作とする「ドルメンX」は、環境を汚さず、戦争もせず、気づかれることもなく地球を侵略しようと目論む宇宙人が「トップアイドルになったら、地球侵略できんじゃね？」と考えて地球でトップアイドルを目指す物語。ドルメンXを結成する4人のイケメン宇宙人に志尊淳、浅香航大、小越勇輝、堀井新太が扮し、彼らのマネージャーを務めることになるアイドルオタクの宇宙人を玉城ティナが、5人に人間の生きざまを伝える人気若手俳優を桐山漣が演じる。

徳井が担当するのは宇宙人4人を自分の芸能事務所に迎え入れる羽多野社長役。「ひょうひょうとして一見軽いが、実は切れ者でメンバーを温かく見守る」という役どころだ。徳井は本作について「ぶっとんだ設定のなんだか変なドラマです。台本をもらって、はじめのうちは『なんだかおかしなドラマだなあ』と思って読み進めましたが、知らないうちに感動してました」とコメントしている。

また「ドルメンX」はドラマに15年後のシーンを加えた劇場版の公開も決まっている。

チュートリアル徳井 コメント

ぶっとんだ設定のなんだか変なドラマです。台本をもらって、はじめのうちは「なんだかおかしなドラマだなぁ」と思って読み進めましたが、知らないうちに感動してました。あ、私は芸能事務所の社長役です。よろしくお願いいたします。