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2丁拳銃修士の「火花」漫才シーン、菅田将暉「一生忘れられない顔」

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映画「火花」完成披露試写会より(左から)板尾創路、2丁拳銃・修士、菅田将暉、桐谷健太、木村文乃、三浦誠己。

映画「火花」完成披露試写会より(左から)板尾創路、2丁拳銃・修士、菅田将暉、桐谷健太、木村文乃、三浦誠己。

昨日11月8日、映画「火花」の完成披露試写会が東京・東京国際フォーラムで行われ、監督の板尾創路とキャストの2丁拳銃・修士らが舞台挨拶に登壇した。

修士はコンビ・スパークスのツッコミ役。相方役の菅田将暉との相性は抜群で、「菅田さんがすごくて。ほんまにコンビ組みたいなって思いました。元のコンビに戻りたくないです!(笑)」と訴えた。菅田も「修士さんがツッコんでくれたら、いかなる状況でも笑いが起きるって信頼していました」と修士の頼もしさを語る。さらに、クライマックス付近の漫才シーンで修士が見せる表情を「一生忘れられない。墓場まで持っていきたいくらいめちゃくちゃいい顔なんです」と力説。「感情があるのかないのかわからないんですけど」と冗談めかしつつ、「漫才を20年やっている人の切なさと本気の顔はぜひ見てほしい」と改めて尊敬の念を込めた。

2人の関係性について、板尾は「2丁拳銃は菅田将暉が生まれた年、1993年にデビューしてますから。なんでコンビの役やねん?って思われるかもしれないけど、コンビに見えるでしょ?」と自信ありげ。「それは菅田将暉が同級生に見せようと思って、修士にものすごい上から行くんですよ。『腹立つわー』とか。でもそれはある意味、菅田将暉の礼儀正しさで、修士に対して同じ目線にならなければいけないって彼のほうから持っていってくれた」と菅田の心意気を賞賛する。

また、よしもとの養成所・NSC大阪13期生で元トライアンフの三浦誠己がかつてどんなネタをやっていたのか聞かれて説明させられる場面も。「フランスパンで相方を1分くらい無言でどつきまわして、最後に『よし! これで君も明日からフランス人だ』っていう」とあらすじを紹介すると、板尾は「実際やったら引いてもうてお客さん笑わへんけど、話だけ聞いてると面白い」と笑う。さらに三浦は「粉だらけになるから舞台監督にめっちゃ怒られるんです。『オールザッツ漫才』でやってめちゃくちゃ怒られました(笑)」と思い出を振り返った。

「火花」は11月23日(木・祝)に全国公開。

(c)2017「火花」製作委員会

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