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映画「火花」主題歌は菅田&桐谷歌う浅草キッド、板尾監督たっての希望で

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左から菅田将暉、桐谷健太。

左から菅田将暉、桐谷健太。

板尾創路が監督を務める映画「火花」の主題歌が、主演の菅田将暉桐谷健太が歌う「浅草キッド」であることがわかった。

「浅草キッド」は、ビートたけしが作詞作曲を手がけた1986年発表の楽曲。いつか売れる日を夢見てもがく若手芸人の心情が歌われており、多くの芸人から愛されてきた。早い段階から同楽曲を主題歌に決めていたという板尾は「この楽曲をエンドに使うことで、東西の芸人の世界が繋がり、より大きなテーマを持った作品になりました」と語っている。

映画「火花」は11月23日(木・祝)に全国ロードショー。本日9月27日には、主題歌「浅草キッド」が流れる予告編第2弾も公開されたのでぜひチェックしてみよう。

菅田将暉 コメント

桐谷さんと2人で歌えることに加えて、楽曲も「浅草キッド」ということでなんて贅沢なんだと思うとともにすごくワクワクしました。撮影が終わってしばらく経ちましたけど、2人で向かい合ってのレコーディングで、そのときの情熱や、徳永と神谷の関係性を思い出して熱い気持ちになれました。歌詞の中にある「いつか売れると信じてた」という箇所は、芸人さんはもちろん、我々にも通じる部分があるフレーズだと思います。エンドロールで流れる僕らの主題歌を楽しみにしていただければと思います。

桐谷健太 コメント

ビートたけしさんの名曲を歌うと聞いて本当にうれしかったです。関西人の2人が、東京の芸人さんの歌を歌うというのも感慨深いです。2人同時のレコーディングでは最後に気持ちが本当に乗ってきて、向かい側で歌う将暉もいい感じの顔になっていくのをずっと見ていました(笑)。ビートたけしさんが作られた曲なので自分の持っているものを全部出しきって飛び込んでいきました。一緒に歌っているとどんどん流れができていく感じなので、1曲通して楽しんでいただきたいです。

板尾創路 コメント

2年前に「火花」を監督することが決まったときから頭の中に「浅草キッド」がすでにあって、この曲ありきで脚本を作りました。各方面、関係者の皆様の御理解と御協力でなんとか成立しました。
この楽曲をエンドに使うことで、東西の芸人の世界が繋がり、より大きなテーマを持った作品になりました。エンドロールが終わり、劇場客席の照明が明るくなる2時間1分まで演出できたと確信しております。

(c)2017「火花」製作委員会

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