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「バカリズムの30分ワンカット紀行」は毎回1つの街にスポットを当て、その街の人の協力を得て作り上げたユニークなワンカット映像をバカリズムと
本日9月4日にバカリズムと内田によるコメントパートの収録が行われ、2人はその後の取材会にも出席。バカリズムは「120分の映画を見終わったあとの満足感がありました。いつもの30分を引き延ばした感じじゃなくて、別物の超大作として楽しめました」と感想を述べ、内田は「想像を超えていました。どこまでがアクシデントでどこまでが演出なのか、まだわかっていません(笑)」と興奮を語った。
通常よりもグレードアップしている仕掛けには、「いつもの4倍の尺なので、視聴者を飽きさせない、いろんな保険がかけてあった(笑)」とスタッフの努力を賞賛するバカリズム。手作り感も見どころで、「たまに垣間見えるほころびも楽しめますね」と笑った。また120分の枠をどう使うか現場のディレクター陣に任せたという伊藤隆行プロデューサーは、「まさかやるわけないと思ったら120分ワンカットでいくという(笑)。やるのはいいけども、できねえだろうなと思ってたんですけど、できてましたね。すごいことになってます」と手応えを明かしている。
なお特番放送を記念し、これまでの放送回がネットもテレ東で配信されるのでこの機会にチェックしてみては。
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井上マサキ @inomsk
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