11月4日(土)より東京・池袋シネマ・ロサほかで全国公開される「ゆらり」は、劇団TAIYO MAGIC FILMの同名舞台を映画化する作品。現在、未来、過去の3部構成でストーリーが展開され、「あの時、伝えられなかった想い」を抱える人々の人間模様が描かれる。
舞台版の「ゆらり」にも出演していたアキラ100%が演じるのは中古車販売員の男性。映画初出演だという彼は「お笑いのライブばかり出ている私にとっては本当に緊張する現場でした。リハーサルをやる前から汗が止まらなかったです」と撮影を振り返った。
なおキャスト陣には
アキラ100% コメント
今回初めての映画ということで、お笑いのライブばかり出ている私にとっては本当に緊張する現場でした。リハーサルをやる前から汗が止まらなかったです。そして作品を見たとき、自分の演技を直視できなかったです。
舞台のときは、高山という役をやらせていただきました。同じくらいの年齢だと思うのですが、心に棘が刺さっている感じを表現するのが難しかったです。
舞台のときの観客の皆さんの反応は、物語が進むにつれストーリーにどんどんと引き込まれている感じがしました。自分自身、台本を読んでいるのに稽古の段階で心を揺さぶられることもありました。確実に舞台と客席が1つになっていたと思います。
「ゆらり」の魅力は、やはり物語性なのではないでしょうか? 親子のつながり、家族の温かさが沁みる作品だと思います。しばらく親に会っていないという方がいたら、映画を観たあと、すぐ電話したくなるんじゃないでしょうか?
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- 映画『ゆらり』
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