「家、ついて行ってイイですか?」ギャラクシー賞優秀賞、タモリANNGとSOL!は選奨
2016年6月3日 11:41 171
ギャラクシー賞は毎年4月1日から翌年3月31日を審査対象に、放送批評懇談会が優秀な番組、個人、団体を顕彰するもの。昨日6月2日に贈賞式および最終選考発表が行われた。
「家、ついて行ってイイですか?」は番組スタッフが終電を逃した人に声をかけ、タクシー料金を払う代わりに家の中を覗かせてもらう“観察バラエティ”。大木や矢作らコメントしながら、さまざまな人の人生を映し出す。昨年、日本民間放送連盟賞・テレビエンターテインメント番組部門の最優秀賞を受賞するなど評価を得ており、昨年10月にレギュラー化。今年4月からゴールデンタイムでオンエアされている。
このほかギャラクシー賞では、ラジオ部門の選奨として昨年12月18日に放送された「