映画「スキャナー」新場面写真公開、ギラギラ衣装の宮迫がステージに立つ

雨上がり決死隊・宮迫が出演する映画「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」の新たな場面写真が公開された。

「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」は、物や場所に残った人間の記憶や感情など“残留思念”を読み取れる元お笑い芸人・仙石和彦（野村萬斎）と、かつて彼とお笑いコンビ・マイティーズとして一世を風靡した相方の丸山竜司（宮迫）が、事件に巻き込まれていくさまを描いたミステリー。新場面写真には、昭和の漫才師を思わせるギラギラの衣装をまとってステージに立つ宮迫の姿が収められている。

宮迫は自身の役柄について「芸人役だから仕事をしている気がしない（笑）」と、フラットな状態で撮影に臨んでいたことを伺わせるコメント。また借金取りから猛ダッシュで逃げるシーンや車が海に沈没するシーンなど、多くのアクションパートをこなしたことに関しては「（自分は）50歳前のおっさんなんですけどね……」と漏らしていた。

「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」は4月29日（金・祝）より全国ロードショー。