ハライチとゴー☆ジャスが案内役、アジア8カ国の子供向けドラマシリーズ

ハライチとゴー☆ジャスが、明日7月21日（火）から4回にわたって放送される「ABUアジア子どもドラマシリーズ2015」（NHK Eテレ）の案内役を務める。

2004年にスタートした「ABUアジア子どもドラマシリーズ」はアジア各国のテレビ局が15分の子供向けドラマを制作する、アジア太平洋放送連合主催のプロジェクト。作品内では子供たちの“心の成長”、各国の文化や社会の一端が描かれる。11回目となる今年は日本、バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、香港、韓国、マレーシア、タイの8カ国が参加した。

初日となる明日21日（火）は“兄弟でがんばるドラマ”をテーマに、日本とタイで制作された2本のドラマが放送される。22日（水）には韓国、マレーシアから届けられる“親やおばあちゃんとのドラマ”、23日（木）にはブータン、ブルネイの“友だちとのドラマ”、最終日の24日（金）は“兄弟を想うドラマ”がテーマの香港、バングラディッシュの作品が登場。親子そろって楽しめつつ、アジアの国々や異文化に興味を持てるような内容となっている。