この「1個だけイエロー」は、MCの2人がゲストの願いにとことん付き合おう、という趣旨の番組。黄色に彩られたスタジオには初回ゲストとして
「ネタ自体の面白さはほぼ同じ。お客さんはネタではなく『川島』という人格を見て笑っている」と推測する田村。その仮説を検証するため、2人どちらの考えたネタかわからないように大喜利の回答を提示し、ネタの面白さのみで勝負を行う。
初回収録を終えた田中は「早くも芸人たちの駆け込み寺的な番組になったみたいで(笑)。うれしいし、そういう番組は救いにもなる」とコメント。田村は「ずっと思っていたこと、誰にも相手にされなかったことに、最後まで付き合ってくれた。全部出すことができて、スッキリしました」と感謝している様子を見せる。川島は「麒麟の揉めごとなんか相手にされないと思っていました。初回放送を観て視聴者の皆さんが番組を判断されるんじゃないかと心配で、もう全力でやらせてもらいました」と話した。
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ココリコ田中MC新番組、初回は麒麟田村が相方川島と大喜利勝負 - お笑いナタリー http://t.co/dXSACILiRW